文系社会人がPythonを学ぶ理由
高校も大学も文系で、コンピューターというものを毛嫌いしてきた24歳の私が、社会人3年目直前でPythonを学習し始める理由は3つある。
なぜか今IT系の会社で働いている
簡単なAI副業(Outlier、DataAnnotationなど)を行っている
Pythonを用いた副業でお金を稼ぎたい
1.なぜか今IT系の会社で働いている
大学卒業後、いろいろあって今の会社にお世話になっているのだが、なんせコンピューターの類が苦手である。
普段の業務でPythonを使う機会は無いが、プログラミン言語の1つくらい書けた方が話のネタになるかと思った。
そこでネットで調べたところ、「簡単!」「分かりやすい!」「初心者大歓迎!」なPythonに飛びついたのが始まりである。
2.簡単なAI副業(Outlier、DataAnnotationなど)を行っている
現状の給料に不満があるわけではないが、もう少しお金を稼ぎたい私はインスタで見つけた時給31ドルのOutlierの広告にまんまと食いついた。
それから色々AI関係の副業について調べ、今ではOutilierと並行してDataAnnotationでも働かせてもらっている。
これらの副業を通じてAIに興味をもち、そのAIを開発するのに用いられている言語がPythonだと知った。
3.Pythonを用いた副業でお金を稼ぎたい
PythonがAI開発に用いられているからといって、すぐに勉強しようと思ったわけではない。なぜなら今のOutlierなどの仕事の方が簡単にお金が手に入るからだ。
しかし、Outlierなどの仕事はなんせタスク量が安定しない。1、2週間仕事が無いということもザラだ。
そのため収入源を増やすためにPythonの学習を始め、Pythonを用いた副業をはじめ、ゆくゆくはPythonを用いたAI開発の仕事をもらいたいと考えている。
どこまでこのやる気が保てるかも、本当にPythonを使った副業ができるのかも分からないが、とりあえずこれからPythonについて学習したことなどをnoteにまとめていこうと思う。
根っからの文系人間の私が1からPythonを学習し、仕事を得れるようなnoteになることを期待したい。