こんにちは!グラミン日本です。
今回はグラミン日本の事業の一つである「休眠預金活用事業」について前編・後編の2本立てでご紹介します。
前編では、休眠預金活用事業の仕組みやグラミン日本の取り組みの特色、2021年度採択時に確定した実行団体の活動について、本事業の責任者である小林理事へのインタビュー形式でご説明しました。
本記事(後編)でも、事業に携わっていく中で小林理事が感じたことや、将来展望についてお伝えします。
1. 前編の振り返り
グラミン日本の助成事業担当理事として、休眠預金活用事業を統括している小林理事にインタビューしました。
休眠預金とは、10年以上取引のないまま銀行口座に眠っている預金です。この預金を社会課題の解決に活用するため休眠預金等活用法が制定され、この法律に基づき行われる事業が休眠預金活用事業です。
ぜひ前編も合わせてご覧ください。
2. 小林理事が感じた事業のやりがい、想いとは?
小林理事は助成事業についての知見をお持ちと伺っています。
小林理事がプロジェクトをリードしているなかで印象に残っていることや、やりがいを感じた場面についてお伺いしたいです。
なるほど!グラミン日本が携わる意義や実行団体の日頃の努力が、このようなやりがいに繋がってくるのですね。
3. 今後の展望、2023年度の採択案件について
今後の展望、及び2023年度の採択案件についてお伺いしたいです。
終わりに
前編、後編を通してグラミン日本の休眠預金活用事業についてご理解いただけたでしょうか。グラミン日本は、自分と子どもたちの自立に向けて一歩を踏み出そうとするシングルマザーの伴走者として休眠預金事業に限らず様々な事業を展開しております。
この記事を通して、グラミン日本の活動にご理解とご賛同いただけたら幸いです。