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子育ては親も楽しむべき!3人分の人生を生きるからこそ助け合おう

子どもは当たり前だけど、一人では生きていけない。

この言葉を思うと、子育ての大変さが改めて胸に迫りますよね。まだ小さい子どもは両親の助けが必要不可欠。だから、 「家族3人分の人生を親2人の身体で生きている」 という感覚になるのも無理はありません。そして、もし子どもが増えれば、家族4人、5人分の人生を2人で背負うことになります。

想像しただけで、なんだか息が詰まりそうになる人もいるかもしれません。でも、それだけ大変な子育てをしているからこそ、 「親自身が幸せに生きること」 がとても大切だと思うんです。

この記事では、夫婦で助け合いながら、親も自分の人生を楽しむ方法についてお話ししたいと思います。

親の身体で家族全員分の人生を生きるしんどさ

子どもがまだ小さいうちは、とにかく親の手が必要です。朝起きてから寝るまで、食事、着替え、遊び、お風呂、寝かしつけ…。子ども1人を育てるだけでも親はフル稼働です。

さらに仕事をしていると、その大変さは倍増します。自分の仕事、家事、そして子どもの世話。これらを2人で協力してこなしていくのが家庭生活。でも、ここで「もし親の片方がいなくなったら?」と考えると、どれだけしんどいかは容易に想像がつきます。 1人で家族分の人生を背負うことは想像以上の負担です。

だからこそ、夫婦で助け合うことが何よりも重要だと私は思います。

リフレッシュが生む「余裕」と「笑顔」

我が家では、お互いにリフレッシュの時間を確保するように心がけています。例えば、 私が疲れたなと思った時は、妻にお願いして1人で出掛けさせてもらいます。

私の場合、散歩が最高のリフレッシュ方法です。家を出てふらっと歩き、途中でパンとコーヒーを買って、公園で一息つく。昼間の静かな公園で過ごす時間は、まさに至福のひとときです。帰宅する頃には、心がすっかり軽くなっています。

もちろん、妻も同じように自分の時間を大切にしています。最近では12月に飲み会がいくつか入っているようで、「楽しんできてね」と送り出しています。
親がリフレッシュして、自分の人生を楽しむことが、子どもにも良い影響を与えると信じています。

夫婦で助け合って、それぞれの人生を楽しむ

子育てはチーム戦です。片方だけに負担がかかると、どこかで無理が出てしまいます。だからこそ、 「お互いのために、自分のために」助け合うことが大切 だと思います。

例えば、「1人になりたい」と思った時、遠慮せずに相手に伝えること。そして、その気持ちを尊重してあげること。これを続けるだけでも、心に余裕が生まれます。

親がイライラしていると、子どもにもその雰囲気は伝わります。反対に、親が笑顔で楽しんでいると、子どもも安心して過ごせます。
だからこそ、夫婦で助け合いながら、自分たちの人生も大切にすることが子育てを楽しくする秘訣だと思います。

まとめ:パパもママも幸せでいよう!

子育ては確かに大変ですが、同時にたくさんの喜びをもたらしてくれるものです。だからこそ、 親自身が幸せでいることが何よりも大切。 そのためには、夫婦で助け合い、それぞれの時間を大切にすることが欠かせません。

最後に、こう伝えたいです。

「パパもママも助け合って、幸せに生きようね!」

親が幸せに生きる姿を見せることが、子どもにとって最高の教育だと思います。

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