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【場末のアートレポート】〜KYNE TOKYO 2〜

プロフィール

KYNE
1988年生まれで出身地は福岡県。シンプルな線画で描かれたアンニュイな女性のイラストは多数のフォロワーを産み出し、販売する作品は全て即完。恐らく、いま日本で最も勢いのある現代アート作家。

展示会概要

タイトル:KYNE TOKYO 2
展示期間:2020年7月28日(火)~8月24日(月)
場所:RAYARD MIYASHITA PARK内のSAI

コメント

KYNEの人気は止まるところを知らず作品自体の値段もぐんぐん上がっています。
展示は大型のものが多く、いくつかの作品が抽選で販売されていました。
大型のペイントは2,200,000円。
(多分この展示されていたものだと思います。最初、ジークレーかと思ってみていましたが良く見るとペイントでした)
オークションなどではこれより小型のシルクスクリーンが2,000,000円近くで取引されていたりするのでプライマリー価格としては安価なんだと思います。

展示作品

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おまけ

この展示会では、新作のシルクスクリーンの抽選販売も行なっていました。これはオークションで購入するのと比べると値段も手頃と言うこともあり多くの人が抽選に参加しているようでした。

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最後に

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グラフティ太郎
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