自分と向き合う時間をもつ。1歩ずつ計画を進めてゆく。
タイトルがテーマの3月。➕わたし自身のテーマは
『こころの奥に意識を向ける』に取り組んでいました。
自分と向き合う時間。
わたしにとっては、最も重要な時間です。
忙しい日であっても、少なくとも10分は取り
時間の流れを変えて、次へ進めてゆきます。
ノートや手帳を開かなくても、合間に
ちょっとしたひと呼吸は必要です。より落ち着きも
増します。
わたしの本業は会計事務所のアシスタント。
この時期はとても忙しく、残業や休日出勤も多いのですが、コロナウイルスで申告期限を延長できることも
あって、例年より残業が減り、少し楽になりました。
コロナウイルスなどで経済の不安定さも
感じられますが、日本の税収は増加しているように
聞いていまして、地方に移り住む方や現金化にするためなど、不動産の売買が増えてるようにも見えます。
そんな訳で今年は譲渡所得の分離課税の申告書が増えました。過去には数回、取り組んだことがあるのですが、やる前はかなり抵抗力が出てきます。
そんな抵抗も受け入れて、わたしは、
自身に「大丈夫。できるよ。」「落ち着いてゆこう。」と声を掛けます。
ひとつひとつ書類を見て頭の整理もしながら、処理してゆきます。自分で調べたりしながらやってみる。時には質問もします。
何度かやり直しが入ったものもありましたが、
出来上がり、申告送信完了できた瞬間は喜びでいっぱいになります。
そして、ランジェリーづくりは”飲むチョコレート”を
モチーフにしたブラとショーツを制作しました。
カカオとカカオの花をイメージした手編みのレースで飾っています。こちらも完成し、完成後はおもいっきり眠りました。
ホットチョコレートは、どこか人生のプロセスとも似ているようにも感じます。
「苦みに甘さを加えれば、喜びに変わる。人生も美味しいものになってゆく。
どんなときも自身に思いやりをもって語り、心にたくさんの栄養を。自分が私自身の味方でいること。
だと感じています。
仕上がったランジェリーの販売について
オンラインショップには、5月以降に掲載する予定です。私自身が販売や営業のちからをつけるために、
5月〜10月の半年間、学びながら意識をそこに集中してゆこうと考えています。
ちょっぴり緊張と不安。そして楽しみや喜びと
1歩1歩 人生の道のりを味わってゆきたいです。