好き探しは自分探し

昨日、丸っと１日空いたので夏休みにできなかったコスメと香水を整理をした。
明らかに使えないものは処分、残量がありまだまだ使えるものは買取に出す。
すっきりと整理された部屋に暮らすということに憧れながらそれができない私。

増えてしまった香水を収納場所の許容量に合わせるためにどうしてもいくつかは手放さなければならない。
私はその為のひとつの基準を見つけた。

好きな香りはたくさんある。
その好きな香りの中で美しい香りだと思うものを手元に残す。

それは断捨離というより、「好き探し」をしているようで楽しかった。

「美しい香り」の定義はさておき、モノを増やしたり減らしたりしてみる中で、本当の好きが見つかるのかもしれない。

結局、断捨離もときめくモノを残す片づけ方法も、自分は何が好きか、自分とは何者なのか、それを探せと言っているように思う。

好き探しは自分探しだ。

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