2023 コロンビア平和教師養成教育
2月27日、3月4日と31日、計3回にわたってコロンビアジョージウィリアムズカレッジの15人の教師がHWPL平和教師養成教育に参加しました。
コロンビアで初めて平和教師養成教育に参加した教師たちは、平和教師として責任感を持って教育に参加しました。 今回の教育は、HWPL平和教材内容の全般を通じて、平和教育の価値と重要性について理解し、知る時間として行われました。
パオラ·アンドレ·ボルアニョスメロ·カステラン語および倫理教師は「今回の教育は平和教育と学びの道を振り返り模索できるようにし、学生、家族、知人たちと共に分かち合わなければならないほど非常に貴重で豊かな経験だった。 平和教育に対する私の計画は、他人と自分自身に対する尊重感を土台に、家からこのような価値観を持続的に実践することだ。 私たちの利己心と恨みが心を侵す時、私たちは平和を成し遂げることができず、いくらつまらないものに見えても平和のために他人に常に善行を施さなければならない」と教育後の感想を伝えました。
数学教師のルーズ·エンツ·プリエト·デ·ロドリゲスは「平和への愛をテーマにするすべてのことは私が一番好きなテーマだ。 教師養成教育は私が持っている価値観をさらに強くしてくれた。 一生を教師として生きてきて、私は自分の生徒たちに自分を愛し尊重することと自然に対する愛を教えることを実践してきた。 これからも学生たちに平和の遺産を譲る仕事を続けるつもりだ。 私の職業は天職なので、愛情を持って仕事をしている。 愛情を持って仕事をする時、すべての学生とその家庭に役立つと信じている。 私は話し行動の模範になるよう努力し、平和の使者として一例を作る。 平和はまさに私から始まる」と教育後、今後の抱負を語りました。
教育の最終日である3月31日には、15人の教師全員にHWPL平和教師養成教育履修証を渡しました。 その後、教師たちはコロンビアの平和教師として活発に平和を教えることを誓いました。 彼らはHWPLと共に4月末、コロンビアの青年たちを対象に平和教育プログラムを進める予定です。