見出し画像

「本物の宝石」ってすごいのね…!

昨日は素敵なところに行ってきちゃいました😆






お誘いくださったAさん、ありがとうございました!!

いや〜、素敵体験だったわ🩷




子どものころから、石好きだったわたし。。
当時通っていた小学校公認で科学雑誌を定期購入できるシステムがあって
毎月学校に業者さんがいらっしゃるのです。
定期購入をしている子は、朝から並んで業者さんに代金の入った封筒を渡し、雑誌と付録を受け取るというものでした。

確かわたしが3、4年生だったころ、並んでいる6年生が、ある月になると付録に「紫水晶」(アメジスト)の原石を渡されるという現場を見て、「!!!!」と衝撃を受け、目がハートになりました(笑)
石といえばそのへんに転がっているグレーの石ぐらいしか知らないし、たまに白っぽい結晶のある石英が見つけられたらもうそれは宝石扱い。
そんな感じだったわたしには、お兄さんお姉さんに手渡される紫水晶の原石が、神秘的で美しすぎて…!
紫水晶ほしさに定期購入を続けていて(笑)「わたしも6年生になったら!😍」と思っていたのですが、その前に両親の離婚とともに引っ越してしまって結局手に入らず、幻の石、憧れの石となってしまったのでした(笑)

当時はパワーストーンや天然石なんていう言葉や概念すらなくて、
「鉱物」として扱われていました。

だから紫水晶を見たときに
「そんな美しい石が世の中にあるの!?しかも紫だなんて、すごい!!!」
と感動して、以来鉱石というものが氣になりだしたのですね〜

中高生のころは鉱石の本とか買っちゃったりして(笑)、そういうニッチな趣味に賛同してくれる友だちもいなかったので、自宅で一人で石のカラー写真とその説明を見てはうっとりしていて(当時は学術的な説明、元素記号とか成分のこと、たまに名前や発見にまつわるエピソードぐらいしか書かれていなかったのに、よくときめいていたなぁ 笑)、いろいろと想像を巡らせていました。
そしてある日インテリアショップでタンブルを見つけ、おこづかいで買える範囲で少しずつお迎えして眺めたり触ったり、ポケットに入れて持ち歩いたりしていました。笑

鉱石の本を見ているうちに
「原石の実物を見たい!」
と思うようになり、
大人になったら東京の国際ミネラルショーに行って「鉱石」(当時はパワーストーンなんて言葉も概念もなかった)を集めだしたりもしてました。

そんな感じで、なんだかわからないけれども、「石」というものにすごく惹かれてしまうようなところがあったのです。


現在は「パワーストーン」という概念が広がって、かなり簡単に手に入るようになったと思います。
その分、乱獲みたいなことが起こっていて、
採掘方法が乱暴ではないか、石を大切に扱える業者さんであるか、などが氣になったり、
当時は人間の欲望のために石が犠牲になっているようにも感じて、巷のブームと反比例して購入することがほとんどなくなりました。

石にも意識はあるので、安価で売られているものは特に、ある種虐待されているような心無い扱いを受けている子たちも多くて、そのような子たちは波動がズーンと暗く、痛々しかったり、生命力が感じられなかったり、眠った状態のことも多くて、なんだかそういう現状が、いたたまれない感じがするのです。。

これはジュエリー(宝石)にも同じことが言えて、
表面的な美しさだけが重視されているものは
アクセサリー、装飾品的な用途でしかなくて、
「波動的には微妙」(イミテーションよりはいいけれど)
というものも多いです。
っていうかほとんどそうだと思います。
(場合によっては「むしろ持っていない方がいい」というのものもあると思います)

それが悪いという話ではなくて、単純に「何を重視するか?」という話で
デザインや装飾性、見た目の美しさ、ブランドイメージなど別の要素を優先するのであれば、波動そのものに関しては二の次という価値観であってもご本人が納得されていれば全然いいと思います。

わたしはどうしても波動を重視してしまうので、
「装飾性を優先させたジュエリー(アクセサリー)」にはあまり興味がなくて、
イミテーションのアクセサリーはデザインが素敵と思っても購入するに至らないので、ここではどうしてもそういうわたしの視点からのお話になってしまうため、デザイン重視の方は単純に価値観や優先順位の違いと思っていただければと思います。


イーマ・サウンドセラピーには「宝石の音」というのがあって、
宝石の種類によって、そのかたのポテンシャルを引き出したり、メンタルや肉体的なところを整えたり、いわゆる「運氣を上げる」ということなどをしてくれます。

使われている宝石の写真からも「別格」感を感じたので
この音源に使われている宝石に興味を持ち、
「実物を見てみたいなぁ〜」
なんて漠然と思っていました。


クレオパトラも宝石を粉にして、お化粧として使っていたというエピソードをご存知の方は多いと思います。
宝石の歴史を紐解くと、治療や魔除け的に使われていたりして、装飾性と実用性が両立したものだったのです。

そんなわけで「治療的な意味での宝石」というものに以前から興味があったのですが
今回、イーマ・サウンドセラピーの音源となっている本物の宝石を扱っていらっしゃる宝石店の社長とご縁をいただきました。
(故さくらももこさんとか、アスリートとか、芸能系の方とか…いろんな著名人がこちらの宝石店の顧客みたいです。ちなみにさくらさんのことはあまり存じ上げていないけれど結構スピリチュアルな方だと思っていて、本物の宝石のエネルギーを感じることができたのだと解釈しています)

社長から直接お話を伺ったり、目の前で人が癒されるのをみたり、わたし自身も実際にエネルギーを感じたりして
「宝石」に対する認識がガラガラと崩れ去りました〜!(笑)

先代社長が宝石の治療的効果について書かれたご著書が何冊もあります。
宝石をつかって実際に癒しを行い、たくさんの人の人生を変えているのです。
それをしっかりと引き継がれてさらに発展させていらっしゃるのが二代目社長。

イーマ・サウンドセラピーの講座を受けたときに宝石のことをもっと知りたくなって、社長が監修されたムック本を購入したのですが、また見返そうと思います🤭


わたしには(高価なジュエリーを身につけるという意味での)宝石はどこか遠い世界に感じていましたが(あまりにゴージャスだと、「どこにつけて行くの〜?」って思っていたので)

今回、ちゃんと「正しく扱われた宝石」に触れる機会をいただいて

え〜〜〜!
こんなにエネルギーが違うの〜〜!?

と驚きました。


石に対してリスペクトをもち、「正しい扱い方」をされていると
こんなにポテンシャルが引き出されるんだ…!!

と感じたし、


石にも「こうなりたい形」があって、
それを上手に引き出してらっしゃるなあと。。

そういうことを可能にするルートを作られた先代の情熱もすごいな〜と思います。

ちゃんと「目覚めている石」って持ち主を選ぶし、
その持ち主のどこにつけるのが適切か?っていうのも決まってる。
(その人のハートに近いところに在るのがよかったらペンダントとして身につけるとか)

社長さんは超感覚(クレア)を使い
リーディングしながら別存在とチャネリングしてて適切な宝石の情報を受け取るんですね。
宝石にとっても人間にとってもWin-Winな感じで、
エネルギーが最初から最後まできれいに通る感じがしました。

社長さんは古代エジプトとかで宝石を使って人を治療していたお医者さんとか神官みたいなツールを持っているのではないだろうか、、、みたいな感覚も受けました。笑
今回の人生では宝石を正しく使うことでその人のポテンシャルを引き出したり、
癒したりすると決めてきたのだろうと思います。
非物質界からもいろんな後押しをされているし
素晴らしいお仕事をされているな〜〜〜!!!✨って思いました。

帰り際にいただいた小冊子を読んだら
本当にシリウスとご縁のあるかただったので
めっちゃ納得でした。
(シリウスと古代エジプト文明は関連しています…社長は古代エジプト時代、シリウス系の宇宙人として地球人と交流していたかただったのかも)


そのかたの今のエネルギーにふさわしい石を選び、
そのかたのどの場所に位置させるのが最もふさわしいのか?
ということを超感覚を使って「フィッティング」してくださいます。

装飾品としても美しいのはもちろん、
治療薬としてもはたらくし、エネルギー調整もしてくれる。。。

ルースだけでも素敵な波動ですが
その子にふさわしい地金(枠)にピッタリはまると、段違いに上がる!
波動がフルフル、うるうるしていて さらに精妙になるし、
身につけている人自身をさらに引き上げてくれるのを感じました。

ペンダントやリングに加工することで、さらにその精妙さが増幅されるという…!😳
まさに治療師だわ〜✨
完成された宝石の放つ波動に、遠目からでも目が釘付けになってしまう(笑)。

こういう「本物」を知っちゃうと、申し訳ないけれども、何百万、何千万もするようなハイブランドのジュエリーすらもジャンクに感じてしまいます…
(装飾品として美しいとは思うけれども、人間側が「したいカタチ」に加工していていて その石の「なりたいカタチ」を尊重して加工されているわけではない=波動的なところが考慮されていないので「エネルギーが全然違う」というのがわかってしまうのです…)

「パワーストーン」と言われるものとも別次元で
多分パワーストーン界では「いいもの」なんだろうというようなものでも、この宝石を目の前にしちゃうと中身が「空っぽ」に見えてしまうというか、薄い感じがしてしまいました。。。


正しく慎重に扱われている「本物」ってこうも違うのね〜!😳

と、すごく勉強になりました。。。

こういう「本物の宝石(ジュエリー)」って、
ご縁がない人は一生ご縁がないと思います。
まさにシンクロシティのなせるわざですね。
お互いが呼応しないと出逢えない。(何事もそうですけれどね)

装飾品としての意味だけではなくて
「美しい波動調整ツール」として考えるのであれば、
こういうものを普段使いされていたら、めっちゃ人生変わるだろうな〜と思います。
その波動にずっと共振しているわけなので。


今回Aさんのおかげでこのようなご縁をいただいたわけですが、
引っ越していなかったらこんなご縁はなかったなぁと思います。

M先生にも直接お会いできたし
(やはりエネルギーが整っていて、自然体なお方でした✨)、
先生のすごい宝石も間近で拝見できたし、
とっても貴重なひとときでした〜!
(一日中ゾロ目ばっかり見ていたよ 笑)



貴重なご縁と思ってわたしもフィッティング体験させていただきました。

わたしに合っている宝石を手のひらに乗せていただくと
思わず「かわいい!」と口に出て、
(なぜか「綺麗!」じゃなく「かわいい!」って感じたのです)
身体に吸い付くような感じがして、離れがたい感じがしました。

そしてそのときからずっと体がほかほかしていて、ほんわか幸せ感が続いていて、
お返ししたのにその感覚がまだ続いているのがスゴイ。

わたしの場合、その宝石はリングに加工するのが合っていたようなのですが(指まで指定!その指じゃないとエネルギーがちゃんと出ないのです😳)、
リングの台にのせると女神感!!がハンパなく…!!
さらに美しさとパワーが引き出される感じがしました。

宝石に合った指にはめると、
カップ咲きの薔薇のような「愛の花」という言葉が似合うようなイメージのお花が開くような感覚がありました。

社長にそれを伝えると、「そうなんです、蓮の花が開くんですよ」というふうにおっしゃっていました。(社長にもそういうビジョンが視えているのだと思います)
そばにいらしたM先生も、「愛のエネルギーだね」みたいなことをおっしゃって、みんな感じる方ばかりなのでめっちゃ波動が高まっておりました(笑)


こちらにきて、以前のご縁がほとんどなくなる(!)ということになったのだけれども
こうやって新たな、しかもさらに波動が軽やかな方々とのご縁をいただいて
やはりいまって大事な時期なんだなぁ〜、と思ったし
そんなときに本物の宝石の癒しを体験できてありがたかったし(絶対高次元が後押ししてくれてると思う 笑)、
これから現実がもっと変わっていくんだろうなぁ〜✨って感じがしています😊💕

なんかこういうのを知っちゃうと
巷のジュエリーに興味がなくなってしまって
「これ以外いらない!」みたいな感覚になりますね…
(そのぐらいフィット感がすごいのです)

「また行きたい〜!」
と思ってしまう(笑)

沼りそうでこわいです(笑)



あっというまに時間が過ぎて
帰るころには夕焼けが。。


心身癒されエネルギーチャージされたからか
全然疲れてなくて、元氣にお家に帰れました。

しかも朝早く起きちゃった!
(自然と目が覚めてしまったのです)


なので、興奮冷めやらぬまま
こうして書いているというわけです🤭


貴重な機会をいただき、ありがとうございました🩷


※最初お名前を出してましたが、プライベート色強めな会だったこともあり、念の為お名前を伏せさせていただきました💦





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?