みているところがちがうだけ
今日は日記ではないのですが
大事だな〜と思うので書きます😊
初めて飛行機に乗ったとき
その雲の層を抜けると 青空が広がっていて
「雲を抜けた世界は、最初から青空だったんだ」
と、軽いショックをうけました
雲は一定の高度までしか発生しないって
知識では知っていたけれど
それを実際に目の当たりにすると
こんなにきっぱり違うなんて〜✨と
自然の美しさや整合性に感動していました
宇宙は相似形なので
このお話はスピリチュアルにも通じます
つまり
地上ではどんなに嵐や雷があろうとも
雲の上は、最初から青空だった
ということ
「恐れ」というのは「雲」みたいなもので
ただ自分が自分を曇らせて
それを「恐れ」として認識していただけなのです
青空(真実)の世界から見たとき
「最初から何も起こっていない」のです
これが宇宙の真実だったりします
意識が拡大するということは
波動が軽くなるというなので
軽くなる、意識の拡大とともに
恐れという幻想からも抜けていきます
(周波数、振動数的に合わなくなるので)
ある状態以上になると
本来の自分の波動でないものは
勝手に自然とはがれ落ちていく感覚がすると思います
別のいいかたをすると
恐れ(分離のエネルギー)に「合わせる」意味がなくなってくるので
(感覚としては、自分のなかでそれに合わせることが空虚になってくるというかリアル感が減ってくるというか興味が薄れるというか)
自然とそこにフォーカスしなくなってきます
だから無理矢理「手放し」とかしなくていいし
わざわざ
「手放すべきもの」
「足りないもの」
「ねばならないこと」
などを探さなくていいのです
必要なときはサインがくるので
そのときがタイミングです
そのサインが感情です
だから頭で考えるより感じることが大事なんです😊
分離の観念がベースの自我の世界観は
「雲の下」にあり
分離のないワンネスにフォーカスしている魂の視点は
「雲の上の青空」にあります
どちらも同じ空なのだけれど
ただ見ているところが違う
それだけなのです
何も変わっていないし
起こっていない
でも、見ているところの違いで
全然別の現実を体験しています
だから
自分の視点を変えること
自分の意識の場所を変えることが
とっても重要なのです
「悩みの解決法を探さなくてよい」
と言われているのも
青空の視点にいることで
「問題」ではなくなる
ということだったりします😊
そしてこころのなかにいつも青空が広がっていたら
悩む必要なんて
ぜんぜんないですよね😊
「悩む」「問題視する」ということも
選択なんですね
それがほんとうに腑に落ちたら
悩み煩いというものから永遠に解放されます✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?