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恐れに対する執着を抜けると 青空が広がっている


ただいま「最後の変容中」って感覚があります

でもその感覚は何ヶ月も続いています(笑)

大きな変容は何年単位で起こるので
「その変容の始まりは数年前から起こっていた」というのも感じるのですが

その中でも細かく段階を分けることもできるので
そういうところから見ると、
今やっと 何年越しで行われていた変容の、最終段階に入っている感じなのです。

今年中には終わるという感覚もきているのですが

先日まで
自我は「早く終わらせてさっさと新しい世界に行きたい」
と思っていました(笑)

でもそれは焦りのエネルギーであり
自己不信感であり
不安ベースであり
恐れをちゃんと統合できていないということだったのです。


先日 自分が子どものころからもっていた、根深い執着(恐れ)を統合できて
それが多分一番大きかったんじゃないかな〜と思うのだけれども
そのおかげでそういった「焦り」のエネルギーも消えたので
いろいろな恐れは、最終的には一つの信念(観念)から派生しているというのを感じます。


その最も根深い恐れは
自我の自分は決して見たくないので
通常、なかなか自分だけでは到達できません。


でも、今回 心あるかたの無償の愛のサポートによって(感謝!)
その周りにある恐れ(抵抗)を手放すことができて、

それをきっかけに、高次元からサポート受ける許可が自分に降りて

高次元のサポートを受けながらその最大の恐れに到達できて
それを統合することができたので
ほんとよかったです*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*  


わたしたちって
ブループリントで決めてきたことであるなら
そこに対して絶対にサポートが入るようになっています

その人がそのときに最も受け入れやすい形で。


でもそれすら、自我の恐れや抵抗から受け取れないこともあって
それがいわゆる「タイミングを逃す」ということなのだけど
でもそれでもちゃんと、またタイミングが来ます


タイミングを逃すデメリットは
物質的な自我から見たら
「時期が延びる(かかる時間が増える)」という感覚で
「遠回りしてしまう」という感覚だと思いますが

魂的に見たら、
その分の学びだったり経験というのはちゃんとあるので
「デメリット」とはとらえていません


自我は、もっている(本来の自分のものではない)観念によって
この世界をマイナスゲーム(減点法)としてとらえてしまうのだけれども
魂の世界は プラスゲーム(加点法)なんです(笑)


魂レベルの自分にエネルギーを合わせることができたら
魂レベルの自分は「存在」への許可が出ていることがわかると思います



引っ越して最初の1ヶ月、、、
ほんの数日前まで
わたしのエネルギーは不安定でした


その不安定なエネルギー状態を利用して
本来の自分のものではないエネルギーを引き出してどんどん統合していく
という作業をすることになったので
「不安定であることで 手放すものがはっきりする」という見方ができれば
恐れに対する恐れ、みたいなのも薄れます。

わたしは子どものころから何でもかんでも怖がるタイプだったので
恐れに対する恐れも手強いほうで

「降参です!」という心理状況になったからこそ
わたしはこれまでのやりかたや執着を手放すというところに
ようやく降参できたのだと思います(笑)


観念にも執着の強いもの弱いものがあります

弱いものは比較的簡単に手放せますが
すごく執着しているものほど、なかなか外せません。。。
(めちゃくちゃガッチリ、くい込むくらい掴んでるからね! 笑)


それはその観念が「大きいから」ということではなく
根っこまで辿りつくことに対して恐れがあるからです

なのでそこに辿り着くまで
いろいろ手放していかないと辿りつかないのですね〜


それだけ
「長い時間をかけて自分で複雑化させてきた」ということです


でもそれこそが「魂の遊び」だったり
人生のテーマだったりに入っていることだったりするので
「こういうものに強い執着を持つ」みたいな傾向も自分で決めてきたのですが…笑


複雑化したものはこんがらがっているから
ぱっと見難しそうに見えるけれども
一つ一つ丁寧に解いていけば大丈夫です

だから原理的には誰でも統合できます

ただ、ブループリントが関係してきますので
それを今生でやるのかどうかは人によると思います


そんなわけで
何度か子どもの頃から持っていた
いくつかの強い執着を手放したわけですが

そのたびに心身ともに目に見えて安心感を感じたり
真のリラックスを得たりして

別の視点からしたら
解放の時間も喜びの時間だったりするなぁと
いま思うと感じます。

「過去のキラキラした思い出を眺める」
みたいな感じ?
それはもう体験したことだから別にまた体験したいとは思わないけれど
甘酸っぱい時間だったなみたいな🤭

もちろん渦中にあったときはぜんぜんそんなふうに思えませんでしたけど!😂

自我の抵抗をやめれば
魂やガイドや自我のわたしの意図が一致して
本来の自分に戻る作業に拍車がかかります

だから自我さえ「やるぞ」とコミットすれば
統合の波に乗れるというわけです


ということで
やっと通常モードになったというか、
心に余裕が戻ってきました✨


「空がきれいだな〜」とか

頬に当たる風を感じているだけで至福を感じたり

何もしていなくても、
「ただ在るだけでしあわせ」という状態の中にいられたり…




X X年以上ももっていた
「何かに追いかけられているような焦燥感」がなくなり

本来のわたしがどんどん前面に出てきています*.⋆( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ )⋆.*


その過程では
講座でお伝えしているワークも大いに役立ちましたが
日々のエネルギーワークもやはり大切でした

不安定さを体験しているときは
何もしていないのに心身が疲れて重くなっていて
何もする氣力がなく
エネルギーワークをするということすらできなくなる傾向があります。。。

それほど人間にとって「恐れ」という幻想は
強力に作用するんですよね💦

でもその恐れを手放さないでガッチリ掴んでいるのも自分だったりするし😂



今回の場合は 自分の中での主従をひっくり返す
意識のパラダイムシフトが必要だったので
(というか 統合=意識の変容の最終段階ではそこを抜けることが必須となります)

それだけエネルギーも使うし
自我の抵抗も強いのです
(無理やり引き剥がそうとすると流血レベル 笑)

しかし、ありがたいサポートを受けて
(ブループリントで決めていると必ず助けやサポートがありますが
自我がそれを受け入れられるかどうかが問題になります)
そこを切り抜けることができました


で、恐れを手放すだけでなく
わたしの場合はもう一つ必要な工程があって
「自己価値を上げる(回復させる)」=無価値観を手放す
というのがあったので
そこに対して高次元のサポートをお願いしたら
夢を通じてそのサポートを受けられて
(夢を利用することは自我の抵抗の影響を受けにくくなるので睡眠は結構大事なのです)
そしてまた安心が深まって…
みたいな感じでした✨

無価値観もめちゃくちゃ根深いですね〜
銀河宇宙レベルであるものなので
根深いのは当然なのですが
見方を変えると
それを統合していくということは宇宙への貢献にもなります

自分のことをやっているだけで 宇宙に広がる愛が
宇宙の誰かに響いたり、
そのタイムラインにいる全体の集合意識の意識レベルを上げたりするので
大事なのことなのですね〜


というわけで
もう非物質界とつながらないということは
わたしの中ではあり得ない世界になり
それありきの自分だし、
それ無くしては生きている意味がないとも感じます

目に見えない世界と常に連携して生きること
常にスイッチが入りっぱなしであることが
当たり前の世界。

そういう世界を作ってくことが
わたしの喜びです🩷

そのように生きていくことができないと
これからの時代は生きづらくなりますので
変容し切らないと
誰でもいつでも不安定になってもおかしくありません


どんなにスピリチュアルな知識があったとしても
その人自身の意識がそこに追いついていなければ
その知識は、あまり意味がありません

そしてそれがその人自身に合っているかどうかということも
(内なる自分につながっていなければ)推しはかれないので
そういう意味でも
外からいろんな情報を取り入れるのは あまり意味がありません

変容が進むたびに内なる真実とも深くつながっていくので

巷でいわれていることに違和感がでてきて当然だし

自分の真実につながって生きていくという時代に入っているんだな〜と
つくづく思います


「自分の真実」とは?

飛行機に乗ったときのことを想像していただけるとわかりやすいのですが
恐れというのは雲みたいなもので
その雲の層を抜けると青空が広がっています

「雲を抜けた世界は、最初から青空だったんだ」
ということがわかります

雲というのは天井ではなく
実は最初から青空であったこと。

青空の世界から見たら
実は「最初から何も起こっていなかった」ということ。

これが魂的な真実なのですが
自我の真実は「雲がある」という世界なのです。

その理由として周波数(振動数)の重さが関係あるので
自我の振動数を上げるほど、魂の理解(自分の真実)に近づきます。



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