「言える人」と「言えない人」
よく、色々な現場で用いられてはいるが、声が大きい人の意見が通る や 同じ人ばかりが話し続ける という話。言える人にとっては言わない方が悪いという事になるのかもしれないが、言わないのではなく言えない、または言いたいけど言えない雰囲気であるということにも気づいて欲しい。
声が小さい人や声が出せない人に寄り添い、耳を傾けることでより良い意見や解決方法が見い出せるのではないだろうか。それこそが「傾聴」であると思う。
声を出せない人に声をかけ、話を聞く。
言えない人は言ってくれと言っても言えない。ならば個別に聞くなり、名指しで聞くなりすることができるのではないか。
また、言いやすい雰囲気作りをするべきなのではないだろうか。
ごく一部の声の大きい人の意見が正しいとは限らない。そのことに気づき、改善することでよりよいチームになるのではないだろうか。
これは会社でもコミュニティでも同じだろう。
声が小さい人、声を出せない人に傾聴できない会社やコミュニティは大きくなれないと思う。
そういった声の小さい人や声の出せない人の存在に気づけること、声掛けをする人がいることで増えるんじゃないですかね、ファン。
そして、女の子のファンはそういうのが1番大切だと思いますよ。
聞く耳持ってくれないところに女の子は寄り付きません。女の子は共感の生き物ですから笑
本人の頑張りをファンが潰すのはナンセンスですねぇ。
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