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ひとりで生きると決めたときのこと
わたしはよく「孤独な魂」だと言われる
noterさんにしていただいた過去のリーディングでもそれ以外でも繰り返し言われた
…で、色々癒してきたつもりだった
もう自分はそうじゃないんじゃないかな
と思っていた
でも、繰り返し出てくる
先日書いた結婚のブロックで気づいたのは
「ひとりだ」
と思ってはいる、けど少し違う
わたしは
「ひとりでいきる」
とどこかで決めたのだ
そのことを昨日急に思い出した
こう書くと、自分の傲慢さが鼻につく
だって、誰かに助けられて生きてきた
その当たり前の事実を頭ではわかってるから
こういう自分が好きじゃない
すると反対側からまた「いい子ぶるなよ」
みたいなのがはじまって
昔のわたしに引き戻される
不安定になる
それがまた怖い
ひとりで生きる
そう決めた理由も、そのときに同時に降りてきた
すごく乱暴に
「わたし、淫乱だから」
淫乱だから、
ひとりのひととずっと一緒にはいられない
だからすきになったりするのはやめよう
うっかり「いいこだ」なんて思われてしまったら
いつかそのひとを傷つけてしまう
でも、すきになったからここにとどまりたい
女じゃなくなればいいのかもしれない
太れば汚くなれば対象外になればいい
もうひとを裏切りたくない
なんで
淫乱、という言葉を皮切りに
過去の無自覚なままゴミ箱に入っていた感情が
溢れ出て止まらなくなった
年末の大掃除ってこういうのも対象なのかな
淫乱てどういうことなのかというと
たぶん、誰としてもきもちいい
もちろんすきなひとだったら震える
でもそうじゃなくてもそれなりに
いや、普通のひとの何倍も感度がいいらしいから
それなりにではないのかもしれない
誰にでもきもちよくなってしまうこと
体と心と魂がバラバラだから
それは「自分にだけ開けてほしい」ひとにとって
裏切りなんじゃないかなと思う
しなかったらいいということではなく
そういう資質をもっていることそれだけで
どうなんだろう
ふたりとか
仲間とか
家族とか
憧れる
でもどこかで自分には無理だ
と思ってた
これからは変わるかな