結婚式の受付の立場
コロナ禍前ほどとは言えませんが、
結婚式もようやく通常通り開かれるようになってきましたね。
結婚式に出席する方々も、数年ぶりに出席するという方が多いと思います。
そうなると意外と難しいのが結婚式のマナーです。
時代や流行りによって結婚式も変わってきています。
家で結納をして、という時代から、
文金高島田が一般的だった時代など、
様々ございますが、
現代は、昔と比べて、よりラフな式が多くなってきていると思います。
それに伴い、出席者の服装なども、決まり事が少なくなってきていて、
多少ルーズなものも許される風潮があると思います。
それ自体は時代の流れなので、問題ないと思います。
由緒ある作法を守ることも趣あることですし、現代風にアレンジして楽しむのも、これまたいいことだと思います。
しかし、いくらラフに楽しむと言っても、締めるところは締めていかないと、
年配の出席者の方々に印象が悪くなってしまうことも事実です。
こと受付担当の方などは、特に慎重に行うべきであると思います。
しかし、出席する機会が激減した数年間のせいで、受付などのマナーをしらずに受付を引き受けてしまっている方も多いと思います。
今回は受付の立場のお話です。
ゲストの祝儀を受け取り、
芳名帳に記入してもらい、
席次表、場合によってはお車代を渡し、
控え場所を案内して、
とやることが多い受付ですが、何より大切なのは、
結婚式の受付を頼まれた方は、ご自身も参加者ではあるのですが、
あくまで受付としては、披露宴を挙げる両家側の立場であるということです。
なので、ゲストから「おめでとうございます」と祝儀を渡されたら、
「ありがとうございます」と両家の立場で答えるのが正しい在り方なのです。
たまに、ゲストから「おめでとうございます」と言われ、
「おめでとうございます」と返してしまっている受付の方を拝見します。
ゲストが新郎新婦のご両親とかであったら、それでもいいのでしょうが、
一般の列席者に「おめでとうございます」は、おかしいですよね。
変な空気になってしまっていることは、よく見かけます。
この返答でいちじるしく気分を害する列席者は少ないとは思いますが、
せっかくの幸せな催し、気持ちよく受付したいですよね。
新郎新婦もそれを望んでいると思いますし、新郎親父の友人はマナーがなってないなんて、思われたくないですよね。
なので、受付を担当される方は、ぜひ、ご自身の立場を踏まえて、受付をなされたほうがよろしいかと思います。
グレイス・クリエイトでも受付の担当をご依頼もらうことがございますが、
立場には特に気をつけて受付をさせていただいております。
小さなことではございますが、そんなことから、少しでもよい結婚式になるよう、心がけております。
受付を誰に頼むか、悩ましくお困りの方は、
ぜひ、グレイス・クリエイトの結婚式代理出席サービスをご利用ください。
友人として、上司として、また親族として、結婚式に代理出席させていただきます。
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