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麻雀問題・解説編

こんにちはGPC神奈川リーグ運営の藤井光です。
今回はこちらのツイートの僕の考えと打牌選択、打牌候補について解説させていただきます。
まず結論から言いますと、僕はニ萬を打つことが多いです。
え?②ピンや⑨ピンじゃないの?
なんて声が出てくるかもしれませんが、僕はこの選択をする事が多いです。
なぜか?
まず②ピン切りについてですが、こちらの選択は①ピンや⑦引きの③ピンの受け入れや、④ピンを引いた場合のリャンカン系、③ピンから引いた場合の三面チャン逃しと、一見普通に見える選択ですし、面前で行くと決めているならこれがマジョリティなのかなと思います。
次に⑨ピン切りですが、こちらはタンヤオをつけたい、タンヤオでの鳴きも考えると言う思考ですね。
ここで一度想像して頂きたいのですが、この⑨ピンを打った場合、現状雀頭候補になるのは三萬になるのかなと思います。三萬が雀頭になると言う事は、いずれニ萬は出て行きます。
なので、瞬間の三萬と、⑨ピンの④枚分の受け入れを考えると、ニ萬から打つが良いのかなという結論です。
ただし、シャンポンからうまらなかった場合は⑨ピンをトイツ落とししてマックス打点メンタンピン456の三色一盃口を狙いたいですね!
鳴きは緊急回避の手段としてみる感じです。
どちらの選択にもメリットデメリットがあるので、好みの問題かなとは思います。
皆様の選択は如何でしたでしょうか?
次回もよろしくお願い致します。

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