必要とされないことが恐いのではない。 必要とされてると思っていて、実はそうではなかったと気づくのが恐いのだ。
100円貸してといって貸してくれる人は たぶん100円以上のお金を持っている人 優しさや思いやりも自分が持っている以上のものは 他人にしてやれない 持っている以上のものを差し出すと自分が傷つく
本当は理解されたいのに きっと理解なんかされないと考える 頭がクラクラするくらいの自分の中の矛盾
この世界を少しだけ肯定し この世界を最後まで弁護しよう
過去を反省し後悔をするなら過去の自分を救おう 過去の自分に今の自分の反省と後悔の念を伝え語り続ける 過去の自分は必ず時空を超えて受け取ってくれる
独りの時は好きか嫌いかで判断し 皆んなの中にいる時は善いか悪いかで 判断する自分の中にある狡さ