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シン世界を写真と言葉で旅する「私への旅」について


自分は何者だったのか、何をしたのか、誰と暮らしたのか
思い出せそうで思い出せない


「私、私、私と言い続けている」「気が付いたら私が続いている」と中学、高校時代に何度もノートに書き続けました。
そして今も、ノートに書かなくなっただけで、状況はそれほど変わってないようです。
溢れる「私」、持て余し続ける「私」、自意識過剰の空回り人生、「私」に疲れる、となります。
そんな「私」からの自由と「私」からは切り離せない「時間」「空間」からの自由を目指してこの作品に取り組みました。
「私」を持て余す、「私」に疲れるなど共感いただける方、よかったら作品にアクセスいただき、ご意見もいただければ有難いです。


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