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一写一文、谷川俊太郎さんの言葉を嚙みしめる その三


福島・飯坂温泉駅近郊


谷川俊太郎
いま見たもの、いま見えたもの、あっという間もなく失われてしまう瞬間、すぐ忘れる瞬間、瞬間の奔流に漂って生きているのに、歴史という時間に取り込まれる。


*私が尊敬してやまない谷川俊太郎さんが11月13日に亡くなられました。その死を悼み、大好きだった故人の言葉に写真を一枚添えてお届けします。

*自分自身も改めてこの言葉を嚙みしめたいと思います。

*よろしければ、私の「シン世界を写真と言葉で旅するシリーズ」もご覧下さい。



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