『消化器内科におすすめの本』
こんにちは。GOZARUです。
消化器内科志望もしくは消化器内科なりたての人におススメの本を紹介します。ガイドラインは省いています。ではさっそく
【内視鏡】
まずはアトラスがないと話になりません。とにかく内視鏡の画像を何度もみてなれることです。内視鏡を行う前にまずは画像になれましょう。そのあとにやり方を勉強するのがよいです。
「上部消化管内視鏡診断マル秘ノート」これは少し専門的な話もあるのである程度内視鏡ができるようになってから読むとよくわかります。僕は慣れていないときに読んで全く理解できませんでした。今読むとポイントが詰まっていていい本だと理解できます。シリーズがあるのでそれもおススメです。
内視鏡といえば大圃先生をしらなければ偽医者と言われても仕方がないほどです。この人は内視鏡のレジェンドです。この人の本は読んだ方がいいです。
【ERCP】
「胆膵内視鏡の診断・治療の基本手技 第3版」ERCPと言えばこの人、糸井先生の本になります。ERCPに初心者におススメで分かりやすいです。専門的には少し物足りないように感じますが入門としてはこれが一番おススメです。
【肝臓】
肝臓は僕もそんなに得意ではないのですが、「改訂5版 必ず役立つ! 肝炎診療バイブル: 研修医・レジデント必携」はよく見るHBV、HCV、他肝炎に役にたったのでおススメです。
ちょっと少ないですが、とりあえずここらへんを読んどくと良くまとまっていると思います。また他も今度紹介します。よろしくどーぞー
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