【順風満帆なんてありえない、たくさんの大失敗をしました】

年始で思うことは

『たくさんの大失敗してきたな～

　でもあの大失敗のおかげで…』

たくさん苦労したから

たくさん思考覚悟をしてきたから

今があるんだな～と振り返りをしています。

ということで今月は

『失敗談＋どうやって切る抜けてきたか？』

を語ろうと思います。

たぶんこの時点で長文の予感しかありません。

好きな方は読んでみてください。

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恥ずかしい話ですが

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上野はお陰様で、

ご用聞きを行うことで、

ビジネスをなんとか

１５年運営しています。

はじめから上手くいったわけではなく、

失敗の数の方が当然多いです。

最初の２年間は色んな方法を試すも

お客様が集まりませんでした。

お金にも苦労し生活もギリギリでした。

でも当時の上野はプライドが高くて、

誰からのアドバイスも聞かずに

ビジネスに真剣に取り組むことが

できなかったんです。

経営者失格でした…

そんな姿を見かねて親友が

私に言いました。

「もっと身近なものを見ろよ！

灯台下暗しじゃ！

信用してくれる人が近くにいるじゃろ

親族とか友達とか、

経営のスキルが未熟なら行動力で補え！

行動力で示せば、誰かが支えてくれる。

まずは頼みやすい人からお願いしてみろ！

そのためにも頼まれごとには首を横にふるな！

縦に振って、任せとけと言え！」

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一番言われたくない友だちに、

一番言われたくないことを

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言われ、

図星なだけに、

悔しさのあまり怒りを通り越して、

情けなさで涙が止まらず、

現実逃避の日々が続きました。

今おもえば、

あのときの上野が持っていたのは、

ちっぽけなプライドにしがみつく自分と

自分を受け入れることが出来ない自分…

でも、

こんな自分を見捨てないで、

苦言を呈してくれる友人…

でした。

様々な感情と記憶が巡り、

もう、どうにでもなれという

思いが混じりあい、

やぶれかぶれで全てを投げ出したい…

そんな時に、

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「頼まれごとには

　首を横にふるな！」

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という友人の言葉が

耳から離れません。

呪いをかけられているんじゃないかと

思いました。

ただ、

言葉の意味をアタマでは

理解しているのに、

カラダが反応しないので、

行動しない状態が

続きます。

そんな情けない状況だったのですが、

上野は、

「お客さんに喜んでもらいたい」

「喜んでもらえるの循環をつくり出したい」

というビジネスへの思いだけは

捨てられずにいました。

「もう一度やってやろうか」

「上手くいかなかったらどうしよう…」

「一度の人生だから…」

「最後のチャンスだと思って…」

そんな思いの中、

業を煮やした先程の友人が

「上野、オレと一緒にやるぞ！」

と声をかけてくれました。

情けない話ですが、

ここまで約２年

（実は３年近くですｗ）

です。

時間を使い過ぎたかもしれません。

しかし、

「不器用な上野には必要な時間」

でした。

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自分以外の人からの

助力と苦言

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そして、

自分を気にかけてくれている人が

存在することの必要性を

感じることが出来たのは、

度重なる葛藤と失敗の

お陰かもしれません。

そんな出会いや

経験があったからこそ、

上野は

「お客さん」

に寄り添えるようになりました。

やっと、やっと、目が覚めました。

そこからは、

自分の商品を売り込むのではなく、

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何を求めているのかを聞いて、

それを集めて売る

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という

まさに、【ご用聞き】を実践したところ

たった１人へのご用聞きで、

１２７名の方と繋がり、

１９５万円

を売上げることが

できたのです 。

【注意！】

この方法は、

従来の集客方法とは全く異なります。

上野が何度も失敗を重ねた

【現場の経験】

から生まれた方法です。

お陰様で今では、

ご用聞きから始まった商品やサービスは

１２９種類になります。

上野は今でもイベントでお客様に直接会い

「ご用聞き」をすることで、

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「あなたから買いたい」

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を生み出す行動を欠かさずやっています。

偉そうなことを言わせて頂けるならば、

ご用聞きすれば、売れちゃうんです！

「そんなの大したことないよ」

と思われた方は、

現在行っている集客活動を

続けることをおすすめします。

しかし、

上野が実践している

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【ご用聞きで新たな売上の柱を創る方法】

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以上に

効果が高い集客方法は、

長年の実績があり、

ある程度認知されている商品

であったり、

営業力のある方が行っている方法

かもしれません。

でも、

競合の商品が出てきたり、

営業力のある方がいなくなったら

「売れなくなる」可能性もあります。

もしあなたが

【ご用聞きで新たな売上の柱を創る方法】で

新たな需要を生み出し、

考えもしなかった売上を

作ることができるとすれば

・あなたを信頼して「買いたい」という人を増やせる！

・信頼関係の強さからひっきりなしで紹介が得られる！

・新たな需要と新たな事業を、何度でも生み出すことができる！

と、

たくさんのメリットを得ることができます。

正直な話、新規のお客様を獲得するには、

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既存のお客様の5倍のコスト

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がかかります。

知ってもらって、

興味を持ってもらって、

試してもらうのに 、

多くの情報を駆使して

お客様を教育し、

見込み客にしていくのには、

時間がかかります。

そこへの注力より

今現在信頼してくれている

既存のお客様に

「お手伝いできること、他にないですか？」

と需要をご用聞きして、

商品化したほうが、

すぐに売り上げにつながると

思いませんか？

もし、

新規顧客を獲得したいなら、

お互いに信頼関係のある既存のお客様に

「紹介」してもらえればいいだけです。

コストも時間もかからないので効率的です。

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