如何に多く無駄な事をするか。
どうもこんばんは。todoリストが溢れかえっている忢刄です。
こうなるとどうなるか。
効率化を求め無駄を省き、必要最低限の事しかしなくなります。
結構多くの大人や企業には求められるスキルだと感じています。
したい事、して欲しい事を如何に素早く丁寧にこなせるかを求める企業も多いのではないでしょうか。
そのような企業が多い故にそのようになることが正義のように教育されているような気がします。
しかし、私は無駄なことに事にこそ価値があると思っています。
きっとこの話はした事があるので読んだ事がある人は流してください。
無駄な事なんてしたくないし、しても意味ないじゃん。
と思う人が多いのではないでしょうか。
私もいそがしい時は無駄な事なんてしてなんない。と感じます。
だから、したい事を一生懸命遂行し、その他の物事には目もくれず日々を過ごしていると思います。
ですが、あなたは本当に一生その仕事を続ける。という保証はどこにありますか。
どんなに好きでしたい事であってもその感情が一生続くと思いますか?
思わないのであれば、今その物事、その業界のことしか学ぼうとしない事はとてもリスキーだと感じませんか?
全く違う業界、世界にも今の自分のしたい事。または今後したくなる事に必要な考え方のヒントがあると思います。
全く同じ出来事があるとは限りませんが、どこか共通点を見つけヒントになると思います。
最近そのような出来事を痛感した事があります。
現在、来月開催されるクラス写真展の準備を遂行しており、自分の展示方法について模索していました。
そのさいに友人から、農作業や園芸のアイテムをいくつか紹介され、その分野に全くの知識がなかった私は聞いてもピンきませんでした。
それくらい、自分の中の選択肢にはなかったものが、他人には選択肢に上がってきていたことにびっくりしました。
写真展の準備、展示に園芸が関連するだろう。と予測できる人はいますか?
そのように世の中には意外なところで接点が生まれることがあります。
なので、積極的にいろんな分野から情報を収集し、いつか自分がつかるかもしれない。と考えどんどん無駄な事をしていってもいいのではないでしょうか。
沢山の選択肢を持つことが人生を豊にする一つの方法だと考えます。
御朗読ありがとうございました!!
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