学生と社会人の感覚の差
どうもこんばんは。毎日note投稿60日経過したところでうっかり投稿遅れ連投記録が途絶えました。。忢刄です。
悔しい。今まで30日の連投を過ぎたあたりで気が抜け連投ストップ。
2.3度同じ事を繰り返し毎度悔しい思いをしながらここまできたのにまたやらかし、、
何故アラームをかけ自衛をしていなかったのか問いたいです。
逆に自衛なしでここまで継続できた事に敬意を称したいですね。
とても悔しいですが、悔しいと思える様な事をできていて満足です。
そんな連投なんかは気にせず今日も書いていきたいと思います。
今日は学生と社会人の感覚の差について話しておこうかな。と思います。
先日友人と話していた時のこと。
この人は、同級生の大学4年生なのですが、少しずつ、自分のしたい事を見い出し、学外でも様々な人脈、交流を作り、自分で仕事をとったり、主導的に動いたりしているそうで、、
その中で、自分が受けた仕事の中でも専門外のことまで丸投げされてしまう場面もあるそうで、、
それでも仕事なのである程度のクオリティは必要なのでそれができる友人に仕事を依頼することに、、
しかし、その相手は学外で活動をしたことのない学生。
納期がきちんと守られなかったり、連絡が遅かったりするそうで、、
その感覚のズレが今後仕事を再び依頼したいかどうかに関わって来ると言っていました。
それを聞いてとてつもない共感を抱きました。
私はここ数年様々な人とお仕事として関わっているのですが、学生と社会人の差を感じます。
どの様なさがあるのかというと基本的に学生は視野視点が狭く感じます。
そしてどこ視点の話なのか。というと基本的に自分視点、主観かな。と思います。
そうなるとどうなるのか。
自分が良くみられればそれでいい。という感覚
そして学生の良くみられる感覚とはどう言ったものなのか。
それは充実感であったり、忙しくそうにしている感じが良くみられるポイントなのではないか。と思います。
そのポイントを同級生たちに知らせるポイントは連絡のスピードです。
どうすれば忙しく見えるか。
それは返信の遅さです。
忙しく携帯をつつく暇もない=返信が遅い
という方程式を活用している人が多いのではないかと思います。
そしてその関わりは主観でが故に一対一の感覚なのかな。と思います。
学生の世界ではこれがよかれと思っているのですが、それは社会でも同じなのだろうか。
実際問題は違うと感じました。
社会人の視点はどんな感じなのか。
社会人の中でも仕事の場面とプライベートでは差がある可能性はありますが、今回は仕事の世界の話で
受注と外注の立場で連絡を取ることが多いのではないかと思います。
そうなると一つのものを作る時に一人だけに連絡をしているとも限らないし、一つのものだけを作っているとは限らない。
つまり学生の一対一ではなく一対複数の世界になってきます。
その受注者の場合、複数の中の一部なのです。
その感覚がないといつでもゆったりと返信をしてしまいがちですが、複数人とスケジュールを組みながら作業している相手の立場になれば、素早くスケジュールを知れたり、やりとりできる方が助かります。
それは完全に体感でしか学ぶことができないし、受注者だけではまた難しいと思います。
外注社に回った時に初めて見えて来るものかも知れません。
この様に、学生と社会人の中には差があり、これだけではなく、全ての感覚に差が生じて来るのではないかと考えます。
昨日も書いた通り、とりあえず大学を出れば、学生期間をまっとうすれば、どうにかなる。という考え方はやめ、いつでも社会に出られる様な感覚を身につける必要があると感じました。
色んな立場、色んな視点から物事を考えられる様にしていきましょう!!
毎日投稿のリスタートだ!!!
御朗読ありがとうございました!!
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