色々ありましたが、会社が立ち上がりそうです。
こんにちは、おひさしぶりです。あゆです。
毎日投稿をしていたnoteですが、起業準備で一時休止させてもらっていました!
今もバタバタしてはいますが、やっと再開できそうな状態になりましたので更新頻度を落として再開したいと思います!(イェーイ!)
ここまでは、教育論や私たちのこれまでを書いてきましたが、ここからは起業の苦悩や困ったことなど、20代の二人がはじめての起業にどう立ち向かって会社を建てられるようになったのかをもう少し多めに書いていきたいと思います。
もちろん、これまでどおり教育についての想いや日々あったことについても書いていきますよ!
私たちが将来振り返った時に、「こんなこともあったね〜といえるような日記。という感じで書いていけたらと思います。
起業したことはないけれど、こんなので起業したい!こんな夢を叶えたい!
というみなさんの助けになる内容にできたらと思います。
▪️今日のテーマ
今日はビジネスモデルを思いついた時の話をしたいと思います。
何月何日かは覚えていませんが、とある日こんなことを思いました。
「もう数年で30歳。それって人生の半分くらいおわりってことじゃなか・・・。そして、学生起業家や大学卒業後経験を積んで独立する人たちがいる中で30歳になって会社建てましたっていうのは全然すごくないぞ・・。
なんか、やばい、すごく怖い。え、もう人生折り返しって感じ?!明日死んだら絶対後悔する。」
そう思って、そこから頭の中で「教育」をテーマにビジネスモデルを今までより少し必死になって考え始めたってわけです。
今までだって高校生の時から空想のビジネスモデルを山ほど考えてきて、これは無理、あれも無理ってものばっかりだったくせに、どーゆーわけだか案外早いタイミングで、そうだなぁ確か数日くらいで、
「江戸時代の寺子屋みたいにみんなで教えあったりするってのはどうだろう。上級生が下級生に教えるとか、探求とかを全部オンラインで!」と考えました。
これが原案「オンライン寺子屋」です。
今に至るまでにいくらか形を変えましたが、理念というか考えの元ネタはこの時とあまり変わっていません。
ビジネスになるようにしっかり考えたというよりは思いついてからビジネスになるように成型し直したっていう感じです。(ド素人って感じがしていいですね)
アイデアが思いつけばあとは、それを実現させるように考えます。
利益率だとか、税金だとか会計だとかなんかそーゆーむずいのは全然わからないのでとりあえず考えたのはこれ。
「いくら入ってきて、いくら出るんだろ。その差額は?」
「何に一番お金かかりそうかな、どこで節約できるかな。自己資金なんてないようなもんだしなぁ。」
ってこんな感じで考えていました。
結局は投資してもらって事業を開始するわけなのですが(ネタバレ)、この当時は一切そんなこと考えてなくて自己資金でどれだけできるかしか考えていませんでしたが、今思うとそれが良かったような気もします。
そして、至極当然にしてビジネスアイデアを後押しすると重要なあることを考えついたのです
「三大経費(地代・広告費・人件費)、え。そんな名前がつくくらいお金かかるなら、かけなきゃいいじゃん。」
次回、「三大経費かけなきゃいいじゃん!」