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【寄稿】シン『地方議会/地方議員』⑥自らが評価――公益財団法人日本生産性本部上席研究員 千葉茂明


 市民の前で、「市議会の宣言」「市議会行動計画」を発表する三重県いなべ市議会の議員たち(2023年11月5日、同市内で行われた「市民と議会のフォーラム」)。


(公財)日本生産性本部では「生産性新聞」という機関誌を発行している(1956年創刊、年間約30回発行)。主な読者は全国日本生産性本部賛助会員、経済界(経営関連、人事労務の部署等)、労組関係者、学識者など。
 4月25日号(第2751号)から「シン『地方議会/地方議員』」と題した連載を開始。6回目(最終回)の11月5日号(第2768号)では、手前味噌だが、日本生産性本部が開発した「地方議会成熟度評価モデル」の実装化について。首長の監視機関として地方議会は存在するが、地方議会を法的に監視・評価する機関は見当たらない。ならば議会自らが評価して改革を継続させる取組みだ。


ttps://www.jpc-net.jp/movement/paper.html

〇日本生産性本部・地方議会改革プロジェクト
https://www.jpc-net.jp/consulting/mc/pi/local-government/parliament.html

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