5月13日
ヤクルトが首位になったり、首位から落ちたり、なんだか調子が良いようでなにより。
ちょっと前まで阪神の一つ上だったような気がしていたのだが。
なんでも中継ぎの調子が良いとのことで、負けてても後半逆転したりしてさ、おもしろ。
山崎が活躍してて嬉しい。
相変わらず稽古とバイトの日々で、生活に彩りなく。
まあ、バイトにも慣れてきたし、
稽古は相変わらず毎回最高に面白いからまあええか。
面白いかどうかの一つの基準として、
空調の音が面白く聴こえるかどうかっていうのがあります。
要は緊張感があるかどうかっていうことなのだけれど、
空調の音が面白く聴こえていれば緊張感があるし、
緊張感があれば面白いし。
説明しなくてもそこらへんの感覚がある役者がいるのが本当にありがたい。
結局さ、演出の言うことよりも、役者の言うことの方が聞くじゃない、役者は。
どうしたって部外者やからねえ、演出なんか。
しかし、景色が変わらないのは辛いし、
本もあまり読めてないし。
言葉は喋ってるけど、
演出としてとか、バイト中とか、
僕として話している言葉は少なくて、それもまた辛い。
楽しいが遠い。
楽しいが難しすぎる。
三週間くらいかけて、
リリー・フランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読みました。
他人が愛されてるかどうかはよくわかるんやけどなあ。
そういえばこの前東京行ったとき、
久し振りにピンサロに行ったのだけど、
かわいくてよく笑ってくれる人にあたったのでめちゃくちゃ幸せだった。
一番安心して喋れる。
ここ最近で一番良かったこと。