僕を将棋の駒に例えると
また今日も将棋の話をサクッと。
自分を将棋の駒に例えると
香車
のような気がする。
まっすぐにしか進めない。前にある駒は追い越せない。一番端っこにある。
端攻めもあるにはあるが……。後半に力を発揮する。不器用と言えば不器用。相手の陣地に入ると金の役目ができる。
僕はよく飛車のアシスト的な使い方をする。
飛車の上に香車を打てば、かなりの攻撃力だ。
持ち駒にすると力を発揮する。飛車の代わりのような役目もするし、王の筋に打てば攻め方にバリエーションが増えるような気がする。
将棋のことが分からない人には申し訳ありません。
#将棋がスキ
というタグがあったので書いてみました。
将棋の駒にはそれぞれ役割があって、個性もある。
それぞれを生かしあって将棋というゲームが進んでいく。
僕にも何か役割があるんだろう。だから生まれてきたんだと信じたい。
将棋は人生の縮図だったりもする。
今日も僕なりに生きていこう、と思う。
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