gou2min2

趣味で、超ローカルな歴史漫画を描いています。 同アカウント名でTwitter、YouTube等もやってます。

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最近の記事

再生

愛のかたち/Private Password(プラパス)

漫画「源平の頃」がひと息ついて、せっかく始めたnoteで引き続き何かしらしようかと思い、 同名のアカウントでやっているYouTubeの紹介をしようと思います。 YouTubeで何をしているかは次回以降書くとしまして、とりあえず一曲。 YouTubeに初めてアップした際の曲です。テスト的にアップしたので、完全に音だけ。歌詞もコメント欄に書いています💦ちなみに曲(メロディー)は高校1年の時、これもまた初めて歌う事を意識して作ったものです。 初めて初めてでちょうどいいと思ってこの曲を選びました。

    • 源平の頃 第十七話(最終話)

      ここまでお付き合いいただきありがとうございました(*´ω`人) これにてこの物語はおしまいです。 創作物の色合いも濃いですが、山口県に行く機会があった時に物語の舞台の近くに寄った際は、ちょっと思い出していただければ幸せです。 地元の方には、こんな時代にスポット当てる物好きもいるんだなと思っていただければ、これまた幸せです。そして、これってそうだったんだと思うような内容がひとつでもあれば、感激です。 この後noteで何書こうか決めておりませんが、文章考えるのは嫌いではないので

      • 源平の頃 第十六話

        ここまでお読みいただきありがとうございます (ㅅ´ ˘ `) 次回が最終話になります。 歴史の授業で学ぶ人物がほとんど登場しない歴史漫画という事で、平安末期の周防の様子を描いてみました。 その後の大内氏全盛の時代は、まぁまぁ歴史的に有名ですし、幕末のいわゆる長州藩の活躍は言わずもがなです。ですが今回はマイナーな時代にも光を当ててみました。清少納言に何もないと言われたらしい時代の周防ですw ピンポイントの資料を物語でつないでいく、苦しくも楽しい作業でした。 後一話、どうぞよろし

        • 源平の頃 第十五話

          ご覧いただきありがとうございます(* ˙˘˙) 前回中島みゆきさんのファンですと書きましたが、「サーモンダンス」も好きで、      生きて泳げ 涙は後ろに流せ の歌詞とメロディ、声で泣けます。 どうやら、泣けますと元気もらえますがセットになった曲が好きなようです。 この物語があと少しで終わるのですが、終わった後は、中島みゆきさんのこの曲好きですを語ってしまいそうです笑

          源平の頃 第十四話

          お読みいただきありがとうございます(*´ー`*人) 中島みゆきさんも、「憎む事でいつまでもアイツに縛られないで」と歌っています。中島みゆきさんのファンです。宙船のセルフカバーで毎回泣けます。迫力半端ないです。この物語と関係ないですがw

          源平の頃 第十四話

          源平の頃 第十三話

          ご覧いただきありがとうございます(* ˙˘˙) と、言うわけで戻ってまいりました。周防は平家と対立していた事、大内介弘盛らが流罪になっていたことなどが過去編の軸となっておりました。

          源平の頃 第十三話

          源平の頃 第十二話

          お読みいただきありがとうございます(*´ー`*人) 興世誕生。この時代だから幼名とかありますよね…。 短い話だし、分かりやすいように興世に統一。大内氏のいいトコ取りみたいな名前ですみません笑笑

          源平の頃 第十二話

          源平の頃 第十一話

          ご覧いただきありがとうございます〆(・∀・*) 地元では峠と書いて、だいたい「たお」と読みますが、地元だけなのでしょうか?全国的にそうなのでしょうか? 山口盆地と京の都の雰囲気が似ているという話も出てきます。大内氏全盛の時代、西の京と呼ばれた場所です。

          源平の頃 第十一話

          源平の頃 第十話

          お読みいただきありがとうございます(* ˙˘˙) 猿回しは当時の貴重な娯楽のひとつだったのでしょうか?それとも歳神さま的な大切なイベントだったのでしょうか?携わっていた人たちは、朝廷から差別を受けていた人たちとも言われていて、もしかしたら政争に敗れ、政権の支配を受けない生き方を選んだ人たちが流浪の民になり始めた芸能かもしれません。 そして物語は般若の苦悩が深くなっていきます。

          源平の頃 第十話

          源平の頃 第九話

          お読みいただきありがとうございます(ㅅ´ ˘ `) 「周防なる 磐国山を越える日は 手向けよくせよその道険し」のうたは万葉集におさめられています。今、山口県って言うくらいですから、今も昔も山が大変な所なんでしょう。私には「山賊」のあるあたりの道のイメージです笑 そして般若姫伝説については、ほぼ公式の内容で載せていますが、この物語には勝手に深い意味があると思っていまして。蘇我氏がまつりごとの中心に躍り出ていく過程での勢力争いというか…。ただ、全国に似たような物語は結構あって、内

          源平の頃 第九話

          源平の頃 第八話

          ご覧いただきありがとうございます*_ _) 蓮花さまが小夜と話していた、仏教の教えを歌っぽく説くというのは当時は流行っていたとか。具体的な資料は見つかりませんでしたが、平家物語のような語り方だったのでしょうか?そう言えばイケメン僧侶がお経を唱える姿はアイドル並みの人気だったらしいのでそういう感じ…? そして物語は過去の話に飛びます。

          源平の頃 第八話

          源平の頃 第七話

          *見開きを再現する方法が見つからず、とりあえずそのまま掲載しています。良い方法が見つかったら編集します。 ご覧いただきありがとうございます(*´ー`*人) すみません、大木を滑車で運ぶシーンは雰囲気だけです。数少ない資料の中に、滑車を使ったという事のみ見つかったのですが、滑車という言葉ではなく古い言い方で(どんな単語だったか忘れてしまったのでメモが残っていたら追記します)それが滑車と分かるまでですら大変でした。

          源平の頃 第七話

          源平の頃 第六話

          源平の頃 第六話

          源平の頃 第五話

          ご覧いただきありがとうございます(*˘︶˘人) なんとなくキリの良い所で1話分にしていますので、今回のように短めになる場合もございます*_ _) この物語は大きく分けて4部構成で、ここからが2部となります。

          源平の頃 第五話

          源平の頃 第四話

          (初めて見開きがあります。私の知識ではnoteで上手く表示出来ず、無理矢理1枚にまとめている関係で、左右の端が切れています) ご覧いただきありがとうございます(* ˙˘˙) 平家が壇ノ浦で滅ぶ様子をおそらく日本一あっさり描いた漫画ではなかろうかと…w 国衙と都濃は防府と下松で考えると確かフルマラソンより少し長いくらいの距離があり、当時馬でサクっと行って帰れるかは…無視してください((*_ _)) 後、剣神社のところでは、ヤマトタケルやヒミコの名前が出てきますが、長くなるとや

          源平の頃 第四話

          源平の頃 第三話

          ご覧いただきありがとうございます。 今回は源氏が平家を追っかけて周防までやってきた時のエピソードや藤原盛重、保元、平治の乱について触れています。 授業で習う人物の名前も増えてきました。

          源平の頃 第三話