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シーケンスデータの扱いは慎重に

せっかく入力したシーケンスデータを消してしまった。
古いシンセサイザは、メモリ容量がさほど大きくないので
最終のデータだけ残して、試行錯誤の過程を全て消してしまおうと考えた。
どういうわけか、完成したものとして残しておいたファイルは不完全なソングデータであった。

反省


消す前に、PC側にバックアップをとっておくべきだった。
最終ファイルについて、最後に電源をおとしての読み込みを確認すべきであった。

とにかく、シンセサイザのボタンとかダイヤルでの操作になるので
ファイル名の文字列を入力するのが、非常に煩わしい。
そのため、ファイル名も意味のある文字列にするのも面倒で前作ったものと違えばよいというネーミングなので、勘違いしやすい。

後悔先にたたず。

とりあえず、ソングデータのファイル名の拡張子だけは覚えておこう。
(JUNO-Gの場合)
SVQ:MIDIトラック
SVA:Audioトラック
MID:MIDIデータ(ドラムは10トラックに読み込む必要がある)


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