[Synth]音のバランスの配慮
シンセサイザで伴奏するにあたって、音のバランス重要。
配慮すべき点はいろいろある。
1.ボーカルとシンセサイザとの音量の問題
スタジオに入って練習する際には、スピーカに送る前段のアンプがあって、その前にミキサがある。
ギターやベース、ドラムはそのミキサは通らないが、
大抵、ボーカルとキーボードは、同じミキサに突っ込まれる。
ここで、バランスを見る。
ステージでも一緒。
2.シンセサイザの中の音量の問題
2-1. シーケンサで鳴らすリズムと演奏する鍵盤の音の関係
2-2. パッチモードとパフォーマンスモード
どちらで演奏するかで違う。パフォーマンスモードの方が音圧が上がる。
そのため、曲によって、1で考慮した ボーカルとの関係が変わってくる。
2-3. パフォーマンスモードの複数の音の間のバランス
3.モニタでの聴こえ方とオーディエンスの聴こえ方の違い
スタジオやステージ上での演奏する位置にもよる。
オーディエンスに配慮するのが大事だが、
それにもまして、演者が心地よいバランスで聞こえてないと。。。
演者の感じ方が、演奏に影響するから。。