[DTM] 大きな画面で編集したい
背景(Pros)
音楽データを編集する際に利用するGarageBandがどんなマシン上で動かしているのか。HMI(Human Machine Interface)は重要。
M1 といっても漫才グランプリではない。
「画期的なChipとの触れ込みでこの進化は買い」
ということで衝動的にMacBook Air M1,2020 を購入。
発熱量が少なくFanなく、サクサク動く。
聴くところによると、
音楽系(レコーディング)の編集のマシンの99%はMacとの事。
このPCを購入と
Synthsizer V の音が人間そっくりだったことに驚き、
ボカロをさわりだした。
作った曲を誰かにうたってもらうより、ずっと自分の想いに近いものを再現できると感じた(自分で歌うのははずかしい)。
困った点(Cons)
ラップトップは持ち運ぶ前提のため、画面はA4サイズ
GarageBandのWindowの中に ライブラリや、Smart Control を表示すると、トラック上のMidiのデータや波形を見るAreaが小さすぎて見えない。
clamshell(貝殻)
そこで一工夫してみる = 大きなモニタをHDMIポートでつないでラップトップを閉じちゃう。
MacBook Air M1,2020は、2つ USB-C のポートを持つので、
HDMIのコネクタ でモニタに繋ぐ。(HMIのOutPut)
MacBook AirのモニタとHDMIで接続先のモニタの2画面で操作できる。
次に、
USBポートに手持ちのワイヤレスキーボードをつなぐ。(HMIのInPut)
さらに、
ラップトップを閉じる。
デスクトップライクに、iMac 時代のモニタの筐体の中にプロセッサを含む全ハードウエアが収まっているのと同じような操作感になる。