スプリングスティーン本の決定版!
昼休憩、職場近くの本屋で買った『ブルース・スプリングスティーン』(五十嵐正・著)。
大尊敬する音楽評論家・五十嵐さんの渾身の一冊。このボリュームある量を全て五十嵐さんが書いているってのにまず驚く。そして何より、その内容の濃さ(情報量)と熱さ(思い入れ)に興奮し、10~20代の若い時のように心を揺さぶられた。
長文の全アルバム解説、『明日なき暴走』『闇に吠える街』『ザ・リバー』のところだけさきほど読んだが、うわーすげースプリングスティーン最高、聴くぞー!ってなった。
五十嵐さん、ありがとうございます!!