せら

自分の人生の振り返り用。 そして、2023年に主催・発行した『大学院修士課程アンソロジー 研究生活論考』(修士課程在籍・修了エッセイ集)で書ききれなかった物事を綴る予定。 普段は小説を書いたりマンガを描いたりお絵描きをしたりしています。

せら

自分の人生の振り返り用。 そして、2023年に主催・発行した『大学院修士課程アンソロジー 研究生活論考』(修士課程在籍・修了エッセイ集)で書ききれなかった物事を綴る予定。 普段は小説を書いたりマンガを描いたりお絵描きをしたりしています。

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大卒後に最低時給だったけど人生で一番楽しく働いていた話

※写真は私が個人的な趣味で撮影したものであり、文中に出てくるものとは関係ありません。 今日は、私が初めてフルタイム勤務をした話をしたいと思います。 私は、いわゆる就職氷河期世代です。 現在もっとも人口の多い団塊ジュニアという世代でもあります。 高校・大学受験では人数が多いため競争率も高く、高校・大学を出る頃にはバブルが弾けており、就職するのも困難という時代を過ごしました。 私の本音は、「なんで生まれてきちゃったかな…割に合わなすぎる…」ですが、私たちの親世代の団塊の世代が

    • はじめまして。始めました。

      はじめにはじめまして、こんにちは。 「せら」と申します。 私は、この「せら」という名前で、小説を書いたり漫画を描いたりイラストを描いたりしています。 前からずっと考えていたのですが、noteを始めることにしました。 noteでやろうと思っていることは、主に次の二つ。 自分の人生の棚卸し 私が主催したアンソロジー「修士アンソロ」補遺を書く 順番に説明していきましょう。 自分の人生の棚卸し就活中の職務経歴書みたいなことを言っていますが、あまり重たいものではなく、ネタとし