ファンの日常
11月4日は「1104」イイ推しで、推しの日らしいよ。五徳院です。
前回までのあらすじ
「憧れの君」の舞台に初めての先行販売に申し込み、めでたく当選するも、チケット発券に負けた五徳院。
今回はこれ
そう。チケットは手に入れたものの、見に行く日まで1か月以上ある。
その間、ファンってどうしているの?どういう日常を過ごしているの?
日常って、仕事や趣味など他に考えることがたくさんある。その中で、「憧れの君」のことって、何を考えたらいいの??
わからない……
これは先人に学ぼう。
Instagramにてハッシュタグ検索。
ほうほう。思い思いの好きな写真を上げて、もしそのシチュエーションならば「憧れの君」とどういう会話をするのか妄想するのだな。それは素晴らしい。
が。
自分には無理~~~~~~。(そのようなファンの方は尊敬しております)
基本的に妄想族として生きてきたが、これは高いハードルだ。
ここまでの熟練者でなくとも、普段ファンはどういうタイミングで「憧れの君」のことを考えているのだろうか。
朝一回は思い出すとか、夕方になったら思い出すとは決めてるの?
それとも1日中思い出さなくてもファンと名乗っていいのだろうか。
む。難しい。ファンとはここまで難しいものだったのか。
チケットの先行販売申し込みくらいでイキがっていた自分が情けなくなる。
このままファンを続けられるのか不安がよぎるが、まずは舞台を楽しみにしよう。