筆者は柏レイソルサポーターであるが、友人に誘われてJ2の清水エスパルスvsザスパ群馬の観戦をした。 新幹線で静岡駅に向かい、昼に清水駅に到着した。駅近くの魚市場で新鮮なマグロ丼を堪能して、エスパルスドリームプラザへ。 まさかエスパルスがショッピングセンターを運営しているとは知らなかったので、斬新な感じであった。ショッピングに加えて、エスパルスの懐かしい顔ぶれを見る事ができた。 近くにあるエスパルスのファンショップへ。スタイリッシュなショップは単純に羨ましい。 そしてI
7月の3連休には名古屋グランパスvs柏レイソルの試合を観に行った。試合は1-2の逆転負けを喫したが、サッカーを観ること以外でも有意義なことがあった。 一つは現地のさまざまな情報を見聞きできることだ。今回は静岡県、愛知県、岐阜県と3県を訪れたが、それぞれ初めて行く場所もあり普段の生活では知り得ない情報も得ることができた。 もう一つには人との交流である。試合は会社の同僚の人と観に行ったため、社内でも話題となった。部内だけでなく、取締役にも話が伝わるとは思わなかったが(笑) な
5月はホーム日立台でドラマティックな勝利をあげた柏レイソル。 湘南ベルマーレ戦でエース細谷真大が後半アディショナルタイムにシーズン初ゴールを決め、2-1の勝利を収めた。すると続く北海道コンサドーレ札幌戦、ルヴァンカップのアビスパ福岡戦でも劇的な勝利で3戦連続2-1で連勝を飾った。 20年弱ある筆者の記憶の中では、このような出来事は初めてである。少なくとも2023シーズンは後半アディショナルタイムにゴールを決めるなど、ほぼ無かったはずだ。 いくつかの要因はあるが、まずは細
1/11時点での柏レイソルの移籍動向をまとめる。 INDF 犬飼 智也(←浦和レッズ、完全移籍) DF 野田 裕喜(←モンテディオ山形、完全移籍) MF 熊坂 光希(←東京国際大学、新卒加入) MF 鵜木 郁哉(←水戸ホーリーホック、レンタル復帰) MF 島村 拓弥(←ロアッソ熊本、完全移籍) MF 白井 永地(←徳島ヴォルティス、完全移籍) FW 木下 康介(←京都サンガFC、完全移籍) FW 升掛 友護(←愛媛FC、レンタル復帰) *2名が2025シーズン加入内定、特別
ここでは柏レイソルの移籍動向について、まとめていきたい。 IN DF 犬飼 智也(←浦和レッズ、完全移籍) DF 野田 裕喜(←モンテディオ山形、完全移籍) MF 熊坂 光希(←東京国際大学、新卒加入) MF 鵜木 郁哉(←水戸ホーリーホック、レンタル復帰) FW 木下 康介(←京都サンガFC、完全移籍) *2名が2025シーズン加入内定、特別指定に登録 DF 桒田 大誠(←中京大学) DF 関根 大輝(←拓殖大学) OUTDF ブエノ(→未定、契約満了) DF 大嶽
2024/1/1。新年の幕開けと共に国立競技場で日本代表vsタイ代表の試合が行われた。スタメンには柏レイソルの細谷真大、そしてキャプテンマークを巻いたのは元レイソルの伊東純也。レイソルサポーターにとってはこの画は念願である。立ち上がりには伊東から細谷へ、惜しいシーンが演出された。 そして後半には中村敬斗がゴールを決めた。彼も我孫子市出身で一時期はレイソルの下部組織に所属した。つまり前線3枚はレイソル関係のプレイヤーで占められたのだった。 試合は5-0で快勝、清々しく新しい
2024シーズンに向けて各Jリーグクラブは忙しい冬を過ごしている。柏レイソルも12/9に天皇杯決勝を戦ったのち、移籍のリリースをいくつか出したのでまとめていく。 INDF 犬飼 智也(←浦和レッズ、完全移籍) MF 熊坂 光希(←東京国際大学、新卒加入) MF 鵜木 郁哉(←水戸ホーリーホック、レンタル復帰) FW 木下 康介(←京都サンガFC、完全移籍) *2名が2025シーズン加入内定、特別指定に登録 DF 桒田 大誠(←中京大学) DF 関根 大輝(←
柏レイソルのホームスタジアム、三協フロンテア柏スタジアム。通称は日立台と呼ばれている。レイソルのスタジアムについて高評価を付けるJリーグサポーターは少なからずいる。 その理由は、ピッチと観客席との近さにある。しかし筆者は日立台のこの最大の魅力は、今後薄れていると考えている。このことについて深く述べていきたい。 日本では珍しかったスタジアム日立台の最大の魅力をもう少し詳しく書くと、コンパクトかつサッカー専用でピッチまでの距離が最短で10m以内、である。 首都圏内ではサッカ
2022年カタールワールドカップでは、サッカー日本代表が躍進した。日本代表のメンバーの多くは、Jリーグから羽ばたいた。そのためJリーグに興味を持ち、これから本格的に観たいサポーターに向けて、Jリーグチケットを安く購入する方法を紹介する。 アプリ「Club J.LEAGUE」から購入しようJリーグ公式アプリ「Club J.LEAGUE」から、チケットを購入する。アプリをインストールし個人情報を入力すると、ホーム画面に移動する。画面下にある「チケット」から見たい試合を選択しよう
ヨーロッパで行われる試合を日本で見るには、有料のサービスに加入する必要がある。例えばDAZNやスカパー!、SPOTV、WOWOWなどが代表例だ。しかし近年は価格が上昇しており、容易く見れるコンテンツではなくなってきている。これに頭を悩ませているサッカーファンは多いことだろう。 そこで今回は、海外サッカーを完全無料で見る方法を紹介する。個人情報の登録もいらない。視聴可能な主な大会、リーグは以下の通りだ。 UEFAチャンピオンズリーグ UEFAヨーロッパリーグ UEFAヨ