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ハスラーに天井収納DIY。スキー板や釣り竿を積載。

天井収納ができると軽自動車でもかなりの荷物が積載できるようになる。


DIYのながれ

ハスラーの運転席側にはアシストグリップがない。そのため、クレトムバーのような引っ掛けるタイプはそのままだと取り付けることができません。

そこでまずは、ステンレスポールでレールを作ってあげることに。レールのおかげで、クレトムバーは前後に2本ひっかけることができるようになりました。

アイボルトは首を長めに残すことで、壁から遠ざけています。

アシストグリップの上を通るように、ステンレスポールのレールを敷いています。

前席側は取り外すこともないので結束バンドでしっかり固定。

後部座席側はシリコンバンド。取り外しが簡単になります。

M6のアイボルト4個。ユーティリティナットにぴったりハマります。

Φ12.7は、M6アイボルトにぴったりハマります。

パイプの端っこの断面をカバーします。

車の天井収納では定番。長さ調整できるのでハスラーをやめて別の車に買い替えても流用できます。

スキーの収納

スキー板が収納できます。それぞれ 176cm のクロスカントリースキー板と 168cm のアルペンスキー板です。アルペンの方は積載する時にビンディングが引っかかるのでアシストグリップを外す必要があります。運転中に車が揺れて板が動くのが気になるのでストラップバンドで固定。

釣り竿の収納

天井にアルミネットをのせることで、フライロッドのような細い長物も安定して載せることができる。写真ではさらにロードバイクも積載している。

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