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ステッパーで歩数をカウントする方法

スマートウォッチやスマホではステッパーでの歩数を計測することができない。そこで足首にスマートウォッチを巻くことにしました。


使い方

スマートウォッチで定番の Miband は調節可能長さが 155 ~ 219 mm です。
ぎりぎり足首に巻くことができそう。

足首の太さは 20 cm ですが、Mibandのストラップの一番遠い穴が快適でした。
足首の太さ + 1cm の余裕を見たほうがよいでしょう。
Miband のストラップはシリコーンですべすべで、つけ心地はよいです。

右足首に装着しました。
ディスプレイを内側にむけることで、脚を組んだときにディスプレイが見えるようにしました。

ステッパーでの歩数を計測できるか実験してみます。
ぎりぎりタイピングができる程度の体の揺れです。
しかしながら、歩数は1055から増えることはありませんでした。

普通に歩くのとは異なり、足踏みは計測されずらいようです。
次は足踏みのスピードを上げてみました。
ジョギング程度の脚の回転です。
タイピングをするには難しい体の揺れです。
すると歩数が1055→1074となり、無事に計測されました。

歩数を計測するために脚さばきを早くする必要がありますが、逆に良いことと考えることにしました。
早めのほうが良い運動になります。

歩数がわかるようになった

狙い通り毎日の歩数目標を達成できています。
Miband を購入したのは2021年1月21日。
この3ヶ月間の歩数を見てみると、以前に比べて歩数が増えています。

実際に毎日8000歩を超えるように意識しています。

足首につけたデバイスは漏れなく歩数をカウントできるメリットがありそう。例えば指につけたOura Ringと足首につけたMibandの歩数を比較してみる。常にMiband のほうが計測回数が多い。

気になること

ズボンの脱ぎ着のときにひっかかりますね。勝手に外れることはありませんが。
あぐら座りをしたときにも違和感があります。スマートウォッチが押し付けられている感じ。

誤って足でスマートウォッチをタッチしてしまうことがあります。
寝ている間に意図せず操作して、バイブレーションが鳴ってしまい起こされたことがあります。
誤操作を防ぐには液晶ディスプレイを足首の外側を向くようにしたほうがよいかも。

(サイトマップはこちら)


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