登山深夜バスで快適に寝る方法

2024年8月30日 06:35

登山で深夜バスにのるとき。テント泊登山装備を有効活用すれば快適にすごせるはず。

マットを足元に敷く

登山用のクローズドセルマットを足元に敷くことで、バスの硬い床の不快感や振動を軽減し、リラックスできる環境を作る。

エアーピローを膝の上に置き、抱き枕のように使うと腕の疲れが軽減し、よりリラックスできる。また、エアーピローは滑りにくいので安定感がある。

シルクのライナーやウィンドシェルを羽織って体全体を温めることで、快適に眠れる。身体全体を覆うことで熱を共有しやすくなる。

夜行バスの中では雑音が気になることがあるため、耳栓を使って雑音を遮断し、静かな環境を作ることが推奨される。

ネックゲイターをアイマスクとして利用することで、外光を遮り、より暗い環境を作る。また、音の遮断効果もある。

バスに持ち込むものをあらかじめ整理しておくことで、スムーズにバスに乗り込むことができる。特に必要なアイテムは事前にまとめておくと便利。