長崎県五島市の「企業版ふるさと納税」を使った「あなたの技術と五島市特産品の交換付き長期ワーケーション」による活性化
「企業ふるさと納税」を使った五島のワーケーションを発展させました
前回、「企業版ふるさと納税」を使った五島のワーケーション案を書きました。
それをさらに煮詰めて、長崎県庁さん、五島市役所さんには提出しました。
普段は経営の話ですが、今回は行政です。
スライドシェアで20枚にまとめております。
スライド中央下の「< 1 of 20 >」の「<(左)が戻る」、「>(右)が進む」でスライドが読めます。
コロナ禍での苦労をそのまま載せた感じが出ております。
GoToトラベルなしでも、五島への来島者を増やす一手と考えました。
「あなた技術と五島市特産品の交換」と長い名前を付けて、後で知ったのですが、お金を介さないVtoV(Value to Value)と言う言葉に出会いました。
食品の在庫が賞味期限切れで廃棄と言う事はお金を捨てているのと同義です。
五島から仕入れしている小売の五島つばき商店でボロボロなのに、生産者、メーカーの皆さんは想像に絶します。
そこで、お金を介さない良い方法がないかと考えました。
五島でのマグロ釣り(レジャー)
話は変わり、前回、「企業版ふるさと納税」を使った五島のワーケーション案で書きました五島でマグロ釣り(レジャー)は五島市岐宿町の漁師さんがやってくれるかも知れません。
マグロを釣り揚げた後、どうするなど、話が盛り上がって、いつも長電話になります。
お金を使わずに、今ある観光資源を使った五島に来てもらえる施策です。
「釣りの聖地五島」最高のブランドです。
海流の暖流と寒流が交わる所が五島なのです。これを活かさないともったいないです。
釣りの専門番組、YouTubeでの釣りチャンネルなど五島が多々、取り上げてもらっています。
ちなみに、現在、太平洋クロマグロはレジャーでの釣りは禁止ですので要注意です。