コロナ禍での経営4～店舗での売上が上がらないのなら、副業をしましょう～
店舗での売上が上がらないのなら、副業をしましょう。
日本一長い商店街、天神橋筋商店街には800店舗ぐらいあります。時短要請、またその影響で営業時間が短くなっております。
毎日の通勤で見ていると、ずっと店舗にいたままの方がいます。
このまま売上減少でよいのでしょうか？
国から協力金がもらえるからは一旦なしとします。
店舗に「こだわり」を持つ事は大事です。しかし、「こだわり過ぎる」のは頂けません。
プライドでご飯は食べられません。見栄を張ってはダメです。
石にかじりついても生き残る、絶対に成功する、意地を張りましょう。
縛られない働き方「副業アプリ」
「コロナ禍での経営1」で「店を閉めて、働きに行きます。」と書きました。
いきなりyoutuber 、ブログアフェリエイト、せどりなどいきなりは無理です。能力も高くないです。しかし、当面をしのぐお金が必要です！
だから、働きに行きます。
トップの画像は五島つばき商店の前で商品の荷造り完了の画像です。
ヒントは配達先でエレベーターに乗り合わせたピザを配達しているおばちゃんでした。
両手がピザでふさがっているので、降りる階数のボタンを聞きました。
おばちゃん「大変なの、明日は宅配寿司。「シェアフル」使ってるねん」
要は「副業アプリ」を使って、働きたい時に働くでした。
「シェアフル」スキマ時間を、価値に変える
・やりたい仕事が選べる
・いきなり働ける
・その日に給料がもらえる
・1日だけでも働ける
・未経験ＯＫ
・在宅勤務あり
これでは時給が上がらないなど、時間の融通より、お金を取るならアルバイトで入った方が良いです。
どうしても、店舗から離れたくない方は在宅勤務もあります。お客様がいなくても、売上が立つのは店舗経営ではとても助かります。
以下、類似の「副業アプリ」です。
短期バイト・単発アルバイト「shotworks」
スキマ時間にすぐ働ける「Timee」
スキマ時間に近所で手軽な仕事が探せる「エリクラ」
また、地方にはまだ展開していない場合がありますので、注意して下さい。
「Uber Eats」などについて
他に有名な「Uber Eats」などは自転車、バイク、車が必要です。今回は体一つで、いきなり働きにいける内容としました。
コロナ禍では店舗(特に飲食店)の売上が下がり、配達の売上が上がる「逆連動」となるので、総崩れを防ぐ方法の一つです。
「コロナ禍での経営8」で書きました。
バイトが決まれば最大1万円「マッハバイト」
ちなみに、アルバイトするなら、「マッハバイト」です。理由は採用祝い金が最大1万円がもらえるためです。
最後に
店舗での売上が上がらないのなら、副業をしましょう。
色々、出ましたが副業は店舗運営に融通がきき、自分に合ったスタイルで働ける事が大切です。
副業で支払いが追いつかない場合も、また書きます。
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