憲法改正について
日本国憲法改正について、みんなで考えよう。
古屋圭司 衆議院議員の講演に参加しました。
加藤明良 参議院選挙立候補予定者と鈴木まさし県会と再びスリーショット。
また、個人的には、自分が考えていた質問をしました。
ある意味では国会の先生方に、失礼な質問をしたかとも思っています。
政治家は所詮、選挙で負けては何にもならない。苦しければ何の手を使っても、どん欲に票をお願いする。当たり前のことです。選挙で国民の審判を受ける以上は、負けてはならない。仕方のないことです。
私が声を大にした内容は、きれいごとでは言い切れない現実ですので、とてもよく理解した上での質問でした。
衆議院の先生方の血みどろの闘いは、私も幾多の選挙に携わってきて、その現実は過酷なものです。勝つためには大変でした。
しかしながら私も53歳になって、後何年続けられるか?最近、考えるようになりました。5〜10年かな?? 丹羽雄哉代議士の私設秘書になって、何の運命か?!地方政治の役割を担うようになって、唯一の希望は、自民党に入って、ぜひ自分が生きている時に『日本の憲法改正が実現する時を自分の眼で見てみたい』ということが唯一の夢となっております。
ですから、なおのこと、自民党の党是『憲法改正』の目標実現のためには、自民党が強くならなければならないと感じています。
亡くなった石原慎太郎さんが最後の国会質問で、安倍総理に対してコメントした言葉が忘れられません。
憲法改正の障害となることについて、的確に指摘されていました。自民党としての英断を下せなければ、憲法改正を成し遂げることはできない。逆に甘い判断は足かせになる。命取りになると指摘されたことが記憶に残っています。
だからこそあえて、自民党の看板を背負っている私自身も、ほかの自民党で一緒に活動しているすべての皆様にも、言いたかった内容です
少し大げさだけど、とても大事なことだと思います。
苦しい選択または厳しい選択ですが、正しい選択を選び続けなけば、憲法改正という大事業を成し遂げることはできません。
私も地方議員の末席を汚していますが、自民党の議員として恥をかかないように努めてまいりたいと思います。今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。
自民党の党是 憲法改正に向けて、今こそ、国民にしっかりと掲げるべき重大な時です。
みんなでがんばりましょう!
#憲法改正
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