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「仕事」は演技である

こんばんは!noteサボっていました。さて、先日は仲良くしていただいているアーティストの方々のフェスに参加してきました!花がちゃんと届いて良かった!業界っぽい笑

さて、今回はフェス前にカフェで考えごとをしていたときに思ったお話です。

仕事すること。働くこと。

仕事とは「時間拘束される対価にお金を貰うこと」が近いと思います。これは残業の概念だったり、就業規則を見るとこの内容が近しいのかなと思います。

時間拘束されているときに、大概の人は「演技をしている」ということに今日気づきました。面倒だなと思っても口に出さないし、イラッとしててもできるだけ顔に出さないようにします。建前で過ごす対価にお金を貰ってるわけですね。組織や社会で過ごすためにはある一定仕方ないことだと思いますし、ボクもサラリーマン時代そう思いながら過ごしてきたこともあります。

但し、全ての人間がこれに当てはまるわけではありません。夢を掴みたい、やりたいことを実現させるために仕事をしている人もいます。働き方は人それぞれ自由です。

働くベストな選択

人それぞれ生き方や考え方はそれぞれですが、働くことをどう捉えるかだと思います。みな時間は平等です。その時間をどう使うかがとても大切です。

①働くことの拘束の時間を犠牲と捉え、自由な時間を思いっきり楽しむ働き方もあれば

②一日で一番長く過ごすことが働くことなのだから、少しでも楽しもうという考え方。

③また好きなことを仕事にしたいという人もいます。

どの生き方が幸せなのかはわかりませんが、自分らしい生き方を見つけられれば幸せなのだろうと思います。

新卒でおススメする企業

以前インターンシップにきていた学生さんとお話しをしている際に、新卒でどういう会社に行くことがベターかという話をしていたことがあります。どれだけ企業研究やOB訪問やインターンシップをしたところで結局、希望する職種につけるかわからないし、入社前と後ではイメージと違うこともあります。結局行ってみないとわからないのです。そんな中ベストというものはなく、どこまで行ってもベターでしかありません。

ではどうやって企業を選ぶのかはとても悩みどころです。

わたしの結論は

「新卒でしか入れない大手企業」にいったほうがいい。大手の仕組みやルールなどは大手でしか学べません。ベンチャー企業は中途入社できますが、新卒しか採用していない大手企業は新卒でしか入れないのです。絶対大手企業に行くべきです。

働くではなく縁を使命と感じられるか

従業員たちと話をしていても、やはり生き方や働き方は違います。どういう働き方がいいのだろうといつも問いかけをしています。わたしは自分の生き方を伝えることしかできません。その中で人と人との関わりが最高に楽しいと思っています。コンテンツビジネスや広告ビジネスにおいて何が面白いかというと、見えている華やかな世界ではなく、見えないそんな人との繋がりの方が圧倒的に面白いとわたしは思うのです。いろいろな方と出会える楽しさが今のビジネスにはあります。わたしは働くということではなく、縁を使命として感じるようになりました。これは縁あるクライアントやメディア、コンテンツホルダー、ブレーンの方々とどうお付き合いするかです。わたしたちはそのご縁を形に変えなければ継続することはありません。この方々とどう繋がっていけるかは行動するしかありません。これは演技で仕事をするということではなく無意識の使命感の行動が自分らしさなんだという一つの答えがでました。みなさんはどういう働き方をされてますか?



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