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営業の仕事はめちゃめちゃ面白い

昨日行った中野のソフトクリーム屋さん🍦8段で600円でコスパはいいのですが、溶ける前にと急いだ結果、全く味の記憶がないという弱点がありました。さて本題へ行きますが、わたしは15年以上営業をしています。営業という職種についてどうもイメージが悪い。こんな最高に面白い職種はないと思っています。誤ったイメージを変えたいとつくづく思っています。

営業と企画と企画営業の違いって?

これもリクルーティングのときに考えたことです。営業ってやりたい人が少ないということ。ノルマがある。大変そう。難しい。など出てくる言葉はネガティブなものばかりで不人気な職種です。一方で企画って楽しそう。クリエイティビティ。やりがいがある。など逆にポジティブな印象で人気がある。営業のマイナスイメージを払拭するためにいつしか企画+営業で企画営業という言葉が生まれたのだろう。何を売っているかによるのだろうし、会社にもよるのだろう。コンテンツの営業は面白いと思うけど、自由度のない営業はわたしもやりたくない。いや自由度のない会社で働きたくないだけか笑

わたしの考えてる営業という仕事

わたしたちのようなコンテンツプロデュースをしている会社、こういう時は面倒なので広告会社としますが、広告の営業をしている人は企画を最後に提案する責任者であり、みんなで考えたものをクライアントへ持ち込んでお仕事をいただく窓口の係なのです。一方で人気の企画の仕事は営業が話をしてきたブリーフィングから提案内容を考えたりする係です。もちろん会社によって違いますが。わたしは企画が大好きです。え?営業が好きなんじゃないのか?という話ですが、企画が大好きだから営業が大好きなんです。これ意味わかりませんよね?広告やコンテンツビジネスを行うものにとっては面白い企画を成立するためには営業が必要ですが、企画を立案するのは要は誰でもできます。頭を使えばいいのですから。

できの悪い営業と仕事されられる企画マン

精度の低くできの悪い営業と仕事するほど最悪なことはありません。企画の面白さを説明できない営業と仕事をするとどうなるか。説明できないので企画を潰します。そこで企画担当者が営業の代わりをしないといけません。結局この企画担当者は営業をしてしまっているのです。なぜ営業をオススメするかというと、面白いことは必ず人に伝えたくなります。面白い企画を考えて直接話ができる。で生の声を聞いて精度を上げていける。これが営業の醍醐味です。逆にそれをわかっていないヤツか、つまらない企画しか立てられないやつほど、企画がやりたいというのです。

営業の面白さを伝えるのはすごく難しい

コンテンツをプロデュースする仕事をしていますが、そういったときにどのように伝えるかの悩みは絶えません。世間一般のイメージを払拭する難しさがあるのです。多言になれば言い訳や説教に聞こえてしまいます。働くことを追求していけば本質は見えるようになるはずですが、結局はお金を貰うために面白いことをしたいというフワっとした考え方はみんな賛同を得たとしても、面白いの概念と捉え方に個人差はかなりあると思っています。趣味として面白いことと仕事として面白いことは全く違います。面白さというのは、楽しい、変わっている、新しい、発見、気づきなど全ての要素を含んでいます。面白い=楽しいと勘違いしている方々がいます。コミュニケーションを鍛え、相手が何を考えているのかを探求することも面白いとは思いますが、逆にあまり考えていない人を探求することはストレスになります。営業の面白さを伝えるのは一言では無理で、noteでも無理で、10年かかっても難しいかもしれませんね。何事も全力で考えて全力でやってみることだと思います!


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