【米大統領選①】マーケット 影響の捉え方
トランプ氏が15日、米共和党の大会で正式に大統領候補に指名されました。
事件から2日。トランプ氏は大会に出席し、耳にガーゼをあてつつも、健在ぶりをアピールしました。
銃撃事件以降、トランプ氏への支持、同情、団結の機運が高まっています。
下記はオンライン予測市場での当選確率。トランプ氏が大きく上昇しています。
「トランプ・トレード」といった言葉も生まれています。
7/15のニューヨーク市場では、トランプ氏のSNSを運営するTMTG株が急上昇しました。トランプ氏が当選すれば恩恵を受けるとの思惑から、資源株や金融株も上昇しました。
金融市場で米大統領選が話題になる機会もこれからドンドン増えそうです。
noteでも「米大統領選」という新しいマガジンをつくりました。
今回は導入のような第1回で、今後、その時々の情勢変化や話題のトピックに焦点をあてて、わかりやすく解説します。大統領選をめぐる「そもそも」解説も、ときおり補助輪のように配信しますね。
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