見出し画像

50代、クソ御坊ちゃま。

こんばんは、今日もお疲れ様です

店の傘立てには右から左まで、綺麗にコンビニ傘が並ぶ。ソコから僕の傘が盗まれるんだ💢と言う50代のお客様はボンボン御坊ちゃま。

盗まれたと言っても、どれも同じ傘で、寄ったお客にすれば、どれも一緒。

自分の傘が間違って持っていかれた日は、傘を刺さないで帰るらしい。

(店の傘立てには常時10本の忘れ傘が一年中置いてある。)

間違って持っていかれるのが嫌ならば、なにか目印をつければ良いとアドバイス。

御坊ちゃまは親が裕福で上京したその日から50代の今日まで、ひと月に20万円という仕送りをされている方だ。
(本当にそんな人が居るとは思わなかったけど、ここに居た)

小学、中学は送り迎え付き。
現在の仕事はひと月に8万円程度のパート勤務で一人暮らし。

傘が盗まれるのが許せない!
という事で、解決策を練った私は、傘に名前を書いたシールを5枚渡した。

これを貼っておけば、盗まれることはないよ。

(母親か俺は?)


昨日、小雨の中、御坊ちゃまが来店。
帰りに傘を探すも、また盗まれた。

俺「前に渡したシール、貼ってないの??」

御坊ちゃま「ははは…」

と言いながら、他の置き傘を手に持ち、帰っていった。


話では、「盗まれた日は雨に濡れて帰っている」

は、どおした??

嘘か。


盗まれるのが嫌ならば、名前を書きなさい。

と、幼稚園の頃に教わらなかったのかい?


どうしようもなく、生産性もないデクの棒を育てた親の顔が見てみたいわ。クソが。


てめーのものくらい名前書いとけ。


愛してるぞ!

いいなと思ったら応援しよう!