ほん① 一目惚れみたいな希望
「好きなものについて書いてみよう」 シリーズ(シリーズ化していきたいです)本の第1弾。今回は『十二人の死にたい子供たち』を読んだ。
(初めての試みなので、拙い文章と考察ですが、、、おつきあいください)
この物語では、12人の死にたい子供たちが、廃病院で、共に安楽死を実行するために集まる。しかし、集まってみると、13人目の子供がいて、しかもすでに死んでいるようだった。この、ひとつの出来事によって、彼ら12人は話し合いをすることになる。そこで、様々な事実が明らかになっていく、