年齢に拘る必要はない。

先に生まれただけである。年上だからとはいえ尊敬される訳でもない。
やはり年相応の態度というのは必要になっていくのだろう。

25～26歳って若くないのかと思ったらそういう訳でもない事に気付いた。
僕は専門卒なので2021年から学生の期間は終了。社会人としてみれば3年～の卵(色々な選択肢は多い)大卒4年だった場合は23年。社会経験で見ると1年目2年目辺りだろう。

どれも社会人の卵であること。誰でも最初からできる訳ではない。
そう思うと誰に対しても寛容になれるのではないだろうか。

人生自体が短期決戦ではなく、長期戦なので数字に拘る必要はない。
いつでもカムバックはできるのだ。歳を取れば体力や様々な所が衰えるので健康第一であることは明白か。命が続く限り様々な選択肢が取れる。

死んだら選べるものも選べないのである。

健康とは心身揃って初めて健康と言い張れる。

メンタルやられてしまったらカムバックできないのが事実である。
やはりそう思うと考え方自体を改めた方がいいというのがライフハックとして必要になっていくだろう。周りと比較する必要はないという事。

というより味方ではない人に対して、話半分で聞いておくのがベストにも思えてくる。足を引っ張るのか、背中をそっと押してくれる人なのか一度考えた方がいいと思う。

大人の自覚を持つ事。

成人式を迎えたからとはいえ、いきなり大人扱いしてくれる訳ではない。
「自己責任」が付くだけである。要は大人になってくださいという話だ。
何かをやらかしたら親に甘えて何とかしてくれという時間はとっくのとうに終わったという事である。それでいいなら別にいいですけどね。

いつまでもあると思うな親と金

最終的に自分の力で生きるのがこの世界なのです。
だから自分の頭で考える事が大事。軸を持っているのかないのかがとても大事なのだ。

周りに流されてしまったらそれこそ他人の人生を生きる事だと思う。

結局、過去と他人は変えられない。

変えられるのは自分と未来である。パートナーが○○だった！というのは言ってしまえば子供の喧嘩のようなもの。

同性でも異性でも気にしなくていいのだと思う。
終わったことをどれだけ蒸し返しても何も始まらない。
無情にも時間だけが過ぎていくのだ。

終わったらさっさと次に進めばいいのだ。

表面上で判断することは得策ではない。

これは良くも悪くも表面上だけで判断することはリスキーという事だろう。
年齢だけで見るのもまた失礼という話である。その人の個性を見た方がいい。

まぁ、良くも悪くもですが。

「失言」ってその先の事を考えていない。

次がないからいい放題言えるというのもあるけれど、一般的な失言というのは頭を使って会話をしていないという証明でもあるだろう。
勿論、人は疲れたらまともな判断が取れなくなるが言い訳にしかならない。

謝れば何でもしていい訳でもない。

相手の立場で考えましょうというのはいつの時代でも大事なのだ。
まぁ、それを言えるのは余裕のある強者なんですけどね。
だから、気にしても仕方ないという話でもある。んな余裕のある人間なんていねーよ！

好きに生きていいけれど「責任」だけは忘れない事。

責任が取れなくても取らなきゃいけない時は来る、その時に初めて「大人になった」と言えるんじゃないのかなって思います。

だから良くも悪くも他人を表面上で判断してはいけないのです。

もしかしたら、大人の姿をした子供かもしれませんし、子供の姿をした大人かもしれません。

そう思うと幾分楽しく人生を過ごせるのではないでしょうか？
ありがとうございました。