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オモチャのビーダマンを大人が魔改造して遊んでいる様子を紹介
私が、ミニ四駆以外にはまったオモチャに、ビーダマンがあります。
ただ、ビーダマンといえば、ビー玉を発射するための器具です。
そのビーダマン自体は、どれだけ、パワーショットができるか、ビー玉をはやく連射できるか、で競ってきました。
子供の頃は、ビーダマンは競技化され、誰もが、実力を試したものです。
しかし、子供の頃の私は、家の壁に、ビー玉を当てて、遊んでいました。
テニスで言う壁打ちみたいな、むなしい遊びをしていたのです。
なので、壁が、傷だらけになり、親に怒られた経験があります。
結局、競技用のオモチャを買うお金もなく、私のビーダマン人生は、中学に入ったときに終了しました。
そして、時がたち、このビーダマンを魔改造して、さらなる機能をあたえる大人達がでてきたのです。
ビーダマンの漫画を最近読んでるんだけど、ビーダマンの魔改造動画とかあったなーと思って調べてみたら魔改造具合も進化しててなかなかにヤバかった pic.twitter.com/FgIbokMDHQ
— コニシダイスケ (@imgc_k) November 29, 2024
暇を持て余した大学生によるホビー魔改造の図にしか見えねえ………(それビーダマンの必要ある?) pic.twitter.com/SXRb3xOIN8
— 志波 煌汰 (@siva_quarter) November 5, 2021
今の時代、当時、限られた生産だったオモチャのビーダマンは、プレミア価格で、高値の売買がされています。
もし、ビーダマンを買ったことのある人は、オークションにかけてみると、お得でしょう。
そして、このビーダマンに、強力なシメ打ちができるよう改造したり、電動のモーターで、自動発射できるように、改造したりする人がいます。
この動画を見て、とても子供向けのオモチャのわくにとらわれない、すごさを感じとりました。
ただ、威力に耐えられず、ビーダマンのプラスチックの本体が破損したり、パーツが飛び出るなどのトラブルは、あったようです。
それほど、大人にしかできない、強力な改良をほどこされたのでしょう。
私が、ビーダマンの中で大好きなのが、コンバットフェニックスです。
このスーパービーダマンは、シメ打ちで、純正最強のパワーとスピードがこもった、ドライブショットが打てます。
しかし、これほど、子供に当たると、危険なオモチャが、良く販売されていたと、びっくりしています。
平成初期の、規制のゆるかった時代だったからこそ、実現できていたのでしょう。
当然、貧乏な私は、サブパーツなど買えず、ビー玉を打って、まとに当てるくらいしか、遊べませんでした。
そして、田舎の生まれのため、交通費の高い、都会の競技大会にも出られず、むなしいビーダマン人生をおくっていたのです。
結局、こういった金のかかる、オモチャの遊びも、小学生まででした。
中学に入り、剣道部の部活にいそがしくなって、遊ぶどころではなくなったのです。
一応、現代のビーダマンも、限られた大人に需要があり、人気があるみたいです。
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