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金目当ての起業は失敗するのか?稼ぎたいという強欲につぶされる社会不適合者

起業をするとなると、理想をかかげて、挑戦することでしょう。

しかし、今の私は、起業で大金を稼ぎたいと思うばかりで、世の中への貢献への意思が全くないのです。

自分自身、強欲な生き物であり、どんな手段をもちいても、成功したいと感じています。

それが、たとえ、13万円程度の月給で、十分、満足できる生活をおくれるとしてもです。

ひょっとしたら、私は、生活保護に頼らざるを得なくなる現実から目をそむけて、目先の大金に目がくらんでいるのでしょう。

ところが、現在、海外向けの輸出せどりを始めましたが、予想以上のライバルの多さに困惑しています。

早い人は、安い日本製品を売りやすい、過剰な円安を予測できており、早く参入しているのです。

結局、ライバルの競争相手が多いと、価格を下げるか、別の付加価値をつけるかで、対処しなければなりません。

それで、海外の顧客に安売りするはめになり、輸送費のコストで、赤字を2ヶ月連続でたれながしております。

結果、家族には、怪しい転売はするな、とくぎをさされて、とほうにくれています。

ほかにも、起業のアイディアをねっていますが、障害年金を上回れるほどの収益をあげられる事業が、思い浮かびません。

そして、障害者なのに、無理して、英語で顧客と接したり、仕入れでの買いつけをするうちに、ストレスで胸が苦しくなっていったのです。

やはり、心理的負荷が強くなると、頭痛が止まらなくなります。

精神障害者や発達障害者になると、少ない給料しかもらえないサラリーマンが多いです。

普通は、障害者雇用や作業所で、限られた額しかもらえません。

私は、労働以外の空き時間で、限界まで、自分を追い込めまば、起業できると思い込んでいました。

ところが、やはり、資金を援助してくれる出資者を納得させるには、立派な経営理念が重要なのです。

それが、金持ちになって生活を豊かにするためだと、とたんに視野が狭くなります。

そんなお金目当ての挑戦者に、協力したいと言える人は少ないでしょう。

この根拠は、マネーの虎という番組を見れば、明らかです。

うちの新卒で勤めた会社の社長も、社員の幸せを第一優先で考えてくれる人格者でした。

なので、現時点の転売業は撤退し、令和の虎で勉強しなおしたいと考えています。

令和の虎の動画は、ビジネスアイディアの宝庫とも言えます。

だから、企業を志す人は、おおいに参考したいところです。

しかし、完全にパクるなどは、絶対やってはいけません。

もっと,せんれんされたビジネスアイディアを見つけたいと思います。

起業は、9割の人間が失敗し、維持していくことも大変なので、ものすごく頭を使います。

ある意味、ボケ防止のうえでは、最高なのですが、いかせん、頭痛の種です。

精神障害年金は、副業でダブルワークすることは、審査の想定にはいっていません。

なので、労働・起業・投資収入のおとしどころを見つめていきたいです。

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坂口正吾
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