就労移行支援の体験を終了!県内の皮膚科で信頼できる医師を探す

今日は、思いきって、多汗症治療薬のプロバンサインを飲むことにしました。

適量の15mgを、朝、昼、晩に、3分割して飲みます。

これは、最も、体への負担の少ない飲み方です。

ここまで、医者にリスクがあると言われた、薬物を飲むほど、私は、追い込まれていたのだと思います。

そして、就労移行支援事業所に、また、2日目の体験として通いました。

そこでやっているのは、相変わらず、タイピングと、ワードの文書作成です。

ただ、中年ニートとしての不規則な生活を抜けて、良いダイエットになりました。

また、その日に驚いたことは、汗が全くでないことなのです。

いつもなら、職員の方と、面談をすると、ポタポタと汗が出ていたのです。

しかし、今日は、相手のプレッシャーを感じながらも、初めて、余裕のある会話ができました。

ここまで、弁のたつ自分を経験したのは、初めてなのかもしれません。

これも、プロバンサインのおかげだと思います。

そして、危険な副作用だと言われた熱中症のリスクも、思ったより、ひどくありませんでした。

確かに、夏場は、まだ危険で、熱がこもる可能性が高いです。

ただし、秋の今は、問題なく過ごせました。

あとの問題は、のどのかわきが生じて、唾液が出にくいことぐらいです。

さらに、私は、このプロバンサインの有効性に気づき、県内の病院をまわりたくなりました。

ぜひ、多汗症の危険な治療に、理解のある医者に、会いたくなったのです。

なので、同じような作業が続く体験を、今日で終わりにして、プロバンサインを積極的に処方してくれる、医師探しを、明日から行うことにします。

30代後半の私には、1日でも惜しい状況でした。

向こうの就労移行支援事業所も、国からの助成金が欲しいので、利用の決断をしてもらいたいようです。

こうして、私は、職員の方に話しかけて、今後の予定を話すことにしました。

そうすると、彼らは、私の病院探しが長引くことに不安だったようです。

どうやら、私にとって、合っている医師を見つけるのに、1年かかると見ているようでした。

そこで、私は、1か月あれば、なんとかなると言いました。

なんせ、初診を受けて判断すれば、いいだけですからね。

私は、とにかく、プロバンサインが欲しいのです。

そうして、就労移行支援事業所の利用を、前向きに検討するように、意欲を見せました。

職員さんを、なんとか、説得させるのに成功したようです。

向こうも、テレワークをすれば、多汗症は関係ないなど、色々、譲歩してくれたのです。

それに、後になって分かったのですが、ラジオ体操をするときや、電車の時刻に間に合うよう、ギリギリダッシュするときも、微妙に汗をかいていました。

どうやら、汗を完全に止められるわけではないようです。

運動を強く行うと、ちゃんと、汗は出るのでした。

ところが、もし、会うであろう、全ての医師が、プロバンサインに否定的であると、就職をあきらめるしかありません。

ここらへんは、私なりのかけだといえます。

ぜひ、なんとかなってもらいたいものです。

ちなみに、お風呂の湯上りに、汗ひとつかかないのは、衝撃的でした。

夏と似たような環境で、体中に熱がたまっている感覚がしたのです。

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