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新規の特例子会社の求人を発見!因果応報を背負う元少年犯罪者

金曜日にハローワークに通い、新たに、県内で、特例子会社の求人を見つけました。

現時点で、障害者雇用で、できそうな仕事が、その会社含めて2件しかなく、就職活動は厳しいままです。

あらためて、障害者雇用の少なさを痛感しています。

それだったら、全滅した場合、一般雇用の求人に移行しようと思います。

現在、簡単な工場作業で、40件近くの求人があり、人手不足の日本の状態をかみしめています。

ただ、実績のない中高年ニートを雇ってくれるほど、甘くはないでしょう。

本当の意味は、人手不足ではなく、人材不足なのです。

なので、面接で、できる限りのアピールをしようと、尽力します。

私は、アスペルガー症候群ですが、口は達者な方です。

以外に、周りの人から、雑談はできるとの評価を受けました。

今まで、コミュニケーションが苦手な社会不適合者と思ってたので、意外です。

ただ、ASDを治療できる薬はなく、打つ手がない気持ちは、そのままです。

今回、石破総理大臣が誕生したわけですが、日本の雇用制度を変えてほしいという気持ちは、強いです。

せめて、99%を正社員にして、雇用のかきねをなくして欲しいです。

それは、経営者側からみれば、難しいことは、分かっています。

しかし、正社員と非正規社員との差別は、身分制度のように思えます。

これが、階級社会と認識されにくいあたり、あいまいで、やっかいです。

確かに、戦争も飢餓もない日本に生まれたことは幸福でしょう。

ところが、これから先、それが保証されるとも限りません。

良く考えれば、核兵器が誕生した時点で、いつでも、人類滅亡の可能性はあります。

そんなとほうもない脅威がある時点で、あまり良い思いはしません。

国ガチャに当たり、親ガチャにはずれましたが、いかに人の世を生きるかは、自分しだいです。

障害者や生活保護受給者であるということで、生きるか、死ぬかは、国に生殺与奪権をにぎられているかのようです。

昔は、日本滅亡論にはまっており、サイレントテロリストの活動をしていました。

当時は、ブサイクな顔に、コンパスのハリをつきさし、自傷行為を繰り返したのです。

そして、殺人術を研究したり、うらみをもった者を呪ったりもしてました。

闇落ちしていた中高時代は、怒りをもてあましていたのです。

そこから、社会性を強めていき、人格的にましになったと思ったら、37歳のアラフォーになっていました。

時間の流れは、女性の若さのように、残酷なものです。

世間的には、子供が育っており、家庭をもっている年齢です。

そして、仕事では、普通にベテランになってる頃でしょう。

そういうことを考えれば、自分の手遅れ感は、強く感じられることでしょう。

それに、職歴は数年しかなく、人事の面接官も、対応に苦労すると思います。

本当に能力のかたよりがなければ、正社員になりたいですが、20代の頃のトラウマから、正規雇用に就けば、間違いなく、戦力外通告をされます。

最悪、相手方にキレられても、暴力までもっていけば、慰謝料をもらえますが、短期的な解決にしかなりません。

なので、労働のモチベーションは、自分が犯罪者だった頃の罰で、義務だと思い込むことで、克服しています。

ちょうど、闇金ウシジマ君の主人公のような感覚です。

いまだに、刑務所に対して、あこがれに似たイカレた感覚をもっています。

自分は、本来、無期懲役で、一度も社会に出ることなく、一生を終えたいとも思えるのです。

ある意味で、かなりの狂人であり、変人とも言えます。

ハローワークは、かなり遠いですが、来週、求人に応募します。

将来、人口知能は、人類を滅ぼすのでしょうか?


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坂口正吾
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