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ディズニー版『スターウォーズ』新3部作はファンの気持ちをふみにじった
私は、ジョージルーカスの作った、スターウォーズシリーズが大好きです。
アナキンよりルークの旧3部作が一番好きで、DVDのコレクションにしています。
ただ、スターウォーズが、ディズニーに買収されてからだされた、映画の新3部作がつまらなかったです。
不満な点は、旧3部作と、話のストーリーが似ているところです。
なので、物語に、ぜんぜん、ワクワクしません。
どうせなら、銀河帝国に勝利したあとの新共和国の本部を、もっと、紹介してもらいたかったです。
また、新ジェダイオーダーがかいめつしていて、まことに残念に思えました。
ストーリーも、思いきって、ユージャン・ヴォング戦争をやってほしかったです。
フォースが通用しない生物と、どう戦うか、見たかったと思います。
あと、ルークが、堕落した世捨て人になっていたのは、最悪に感じました。
せめて、ライトセーバーで無双するところは、見たかったです。
スターウォーズ新3部作は、ストーリーが、ぐだぐだで、何がしたいのか、良く分かりません。
特に、エピソード8は、キャラクターがいまいちで、物語には、感動しませんでした。
なぜ、ルークを瞬間移動させて、昇天で終わりにさせるのでしょうか?
それらの裏切りがあり、長年のスターウォーズファンは、離れていきました。
ルーカスの作り上げたスターウォーズはキャラクターが魅力的なんだよ。
— クリッター3 (@fuckineen) December 26, 2019
ディズニーの新シリーズは7の時点で魅力0。
スターウォーズの名前を使った偽物。絶対認めん。
スターウォーズの名を汚した印象しかなくて怒りしかないわ。
スターウォーズがディズニーの買収された瞬間に続3部作シークエル・トリロジーが作られたけどEP7とEP9の監督はJJ・エイブラムズ、EP8の監督はライアン・ジョンソンだけど特にEP8があまりにも酷すぎてファンの怒りを買ってしまった…
— 黒みゆ🗝趣味垢 (@miyu_KINGM) April 26, 2024
ルーク・スカイウォーカーを演じた、マーク・ハミルも、泣きながら、くやしがっていたみたいです。
ここまで、映画史で、評判が落ちた作品は、なかなかありません。
主人公のレイ・パルパティーンも、良く分からないキャラでした。
短期間で、長期に訓練されたカイロレンを圧倒したり、強くなる順序が、あべこべなのです。
ライトセーバーバトルも、特別感がなく、ただのチャンバラになってしまいました。
いくら、最新技術で、若い頃のレイアやルーク、ハンソロを映像化することが、超ハイコストで難しいからって、旧主要キャラが老人で、年月がたちすぎています。
この間、レイアとハンソロは離婚してますし、ルークは、何もしないボケ老人になってしまいました。
あれほど、追い込まれた帝国軍が、なぜ、ファーストオーダーとして、息をふきかえしたのか、ていねいな説明もありません。
無理矢理、敵を作って、ドラマ性のある映画を作ろうという心が、見え隠れしていそうです。
ただ、のちの作品の「マンダロリアン」は、名作でした。
そして、結局、ベン・ソロは死に、スカイウォーカー家の血筋は、とだえてしまいました。
物語の王道が、根本から否定されてしまったのです。
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